(推しにメールを読んでもらいたい)
リスナーなら誰しも「採用」に憧れますよね。
でも、文章力に不安があってメールを書くのをつい先延ばしにしてしまう。
(次回こそメールを送ろう!!)
そんな決意をするものの、結局書けないまま…
ずるずると時間だけが過ぎていく…
今回は、ふつおた初心者が「初採用」を目指すためにすべきことをまとめました。
この記事を参考にふつおたを書けば、最短1ヶ月での初採用も可能です。
私は推しの番組で常連リスナーとして認知してもらえています。
常連となれた今でも「ふつおたが初採用されたときの高揚感」は忘れません。
(採用されたーーー!?)
RNが読み上げられた瞬間、全身に鳥肌が立ちました。
心臓はバクバク。興奮のあまり火照る身体。
嬉しさのあまり涙まで出てきました。
そんな「初採用という最高の経験」を、あなたにもして欲しい!!
今現在、文章を書くのが苦手でも大丈夫!!
ポイントを押さえれば、誰でも文章力を上げることが可能なんです!!
コピペ大好きだった私でも、採用されています!!
もちろん今回ご紹介する内容は、
「ふつおた」だけでなく「コーナーメール」にも応用できます♪
ふつおた作りのすべてをココに置いてみた!!
最初から上手く出来る人はいません。
一つずつステップを踏んでいければOK!!
【なぜふつおたを書くべきなのか】
(なんのためにふつおたを書くのか)
目的をハッキリさせることでモチベーションが湧いてきます。
人は目的がないと、なかなか行動に移せない生き物。
他人から言われた事をやりたがらない生物なんですよね、人間って。
行動するためにも、まず「目的」を見つけましょう。
目的を「メリット」と言い換えても良いかもしれません。
実は「ふつおた作り」には、嬉しいメリットが3つあります。
- 文章力(伝える力)が上がる
- 良好なメンタルが手に入る
- 推しからの認知を獲得できる
どれも人生を楽しくするために必要なものばかり。
ふつおたを書くモチベーションが出てこない方は、
まず「ふつおたを書くべき理由」を確認するのがおすすめです♪
【伝わる文章を書くコツ】
番組で採用されるふつおたは読みやすい。
読みやすい文章を書くのに才能なんか必要ありません。
ポイントを押さえれば、誰でも「わかりやすい文章」を書けるようになります。
例えば、
- PREP法を使う
- 一つの文にメッセージは一つだけ
- 一文の長さは50~70文字まで
などなど…
文章を書くコツを知れば、あなたの文章も、より伝わるものになりますよ♪
以下の記事では、すぐ使える「ふつおた作りに役立つポイント」を解説しています。
【文章力トレーニング】
ふつおたを書こうとするまで、文章を書いてこなかったという人も多いはず。
私もそうでした。
文章を書く=コピペする
本気でそう思っていました(笑)。
いきなり「ふつおた作り」に取り掛かるのも良いと思います。
ただ、なかなか書き上げるのは、正直難しいでしょう。
まずは「文章力トレーニング」がおすすめ。
上手くやる必要は全くありません。
「書く」という作業に慣れることが大切です!!
【ふつおたのネタを見つける】
(ふつおたって何か特別なネタがないと書けない)
そう思っているかもしれませんが、そんなことはありません。
私の場合、今まで採用されたふつおたの90%以上は「日常生活のネタ」です。
(ふつおたのネタになる出来事なんてない…)
ネタが「ない」のではなく、ネタに気づけていないだけです。
日常生活の中からネタを見つける方法は2つ。
- 5W1H
- 連想ゲーム
これらの方法がおすすめです。
【ふつおたを書く】
この段階まで来たら、
- 文章を書くことに慣れてきた
- ふつおたのネタを探せるようになった
そんな変化を感じられるはずです。
いよいよ「ふつおた作り」を始めるとき。
「採用されているふつおたの書き方」は、たったの3ステップ。
- 箇条書きファイブ
- 言葉を装備でマシマシ
- 必殺技「キャッチコピー」でブチかます
この「わっしょい式文章術」で、数々の採用を実現してきました。
文章の流れは「結・起・承転・結」がベース。
結論ファースト&ストーリー性のある文章術となっています。
【ラジオネームを考える】
おめでとうございます!!
見事「ふつおた」という武器を手に入れました。
そんなあなたに必要なのは「ラジオネーム」のみ。
認知を目指す上では、ラジオネームは超重要。
推しの印象に残りやすい名前を使えれば、認知されるチャンスはより高まります。
おすすめなのは「もじり系ラジオネーム」。
ユーモアのあるラジオネームに出来れば、推しの脳にインパクトを与えられますよ!
【メールの送り方】
ふつおたの送り方には2種類あります。
- 投稿フォーム
- メール
投稿フォームは番組によって記入事項が変わるので、説明を割愛します。
参考例として、『にししのらじじ』の投稿フォームを載せておきますね。
#にししのらじじ お便り投稿はこちら:http://bit.ly/2mgNDVw
メールでラジオメールを送る際、以下のように書けばOKです。
番組によっては採用者にノベルティをプレゼントしています。
欲しい方は、本文の最後に「住所氏名」を書いておくのをお忘れなく!!
「採用されたふつおた」を例にすると、こんな感じですね。
こんな感じです。
ちなみに「質問でメールを締めるべきか問題」についてですが、正直どっちでも良いです。
一般的には「質問」で締めくくる人たちが多数派のような印象ですね。
推しによっては質問で終わるのはやりにくいと感じている人も…
なので採用メールをチェックして、質問を付けるべきか判断することをおすすめします!
採用メールの実例をチェックしたい方はこちらをどうぞ!!
【まとめ】
「ふつおた作りに必要な情報」をお伝えしました。
ご紹介した内容を取り入れてラジオメールを作成。
あとは推しの番組を狙い撃ちするだけ!!
メールをバンバン送って「採用&推しからの認知」を待ちましょう!!
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