人生を楽しむ!!「ふつおた」を書くべき3つの理由

ふつおたを書いて、文章力と認知とメンタルをアップ
ふつおた文章術

ふつおたを書きたいけど、どうせ採用されないよな…

ふつおたを書くのって大変そうだな…

わかります。
「ふつおたを書きたい」と思っても不安が頭をよぎる。
結局、書けないまま時間だけが過ぎていくんですよね。

ふつおた(ふつうのおたより)は推しの番組を盛り上げるために欠かせない存在です。
採用されれば「推しからの反応」を楽しめるわけで、
言うなれば、ふつおたは「推しと間接的に会話できる手段」だと言えます。

ただ、ふつおた作りってハードルが高く感じますよね。

(どうせ採用されないから書くだけムダだよな…)

ネガティブな感情が邪魔をして、結局、ふつおた作りを諦めてしまう。
非常にもったいない
!!

私は今まで「200通以上のふつおた」を推しの番組に送ってきました。
常連リスナーになれた現在、「ふつおた作り」に素晴らしいメリットがあることを体感しています。

この記事では、知られざる「ふつおたのメリット」について解説します。

ふつおたを作る勇気が出ない、そんな人の背中を後押し!!
メリットを知れば、ふつおたを作りたくなってたまらなくなります!!

きっと推し事も、より充実したものにできちゃいますよ。

「ふつおた作り」はね、ただメールを送るだけの作業じゃない。
良い時間を過ごすために必要な「相棒」なのさ

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【結論 ふつおたを作ると人生が楽しくなる】

人生を楽しむためには「ふつおたを書くこと」が不可欠です。

(いやいや…番組にメールを送るだけでしょ?おおげさだよ)
そんな風に思われたかもしれません。
ですが「ふつおた作り」には素晴らしいメリットが3つもあるんです!!

  1. 文章力(伝える力)が上がる
  2. 良好なメンタルが手に入る
  3. 推しからの認知を獲得できる

文章力が上がって、メンタルにも良くて、推しに認知してもらえるんですよ?
こりゃ、ふつおたを書くしかないでしょ!!

・メリット①:文章力(伝える力)が上がる

ここでいう文章力とは「伝える力」のことをいいます。
この伝える力が伸びると「言語化」をスムーズにできるため、
コミュニケーション能力が向上します。

(こっちの話を全然わかってくれない)
コミュニケーションが上手くいかないと、イラついてしまいますよね。

人はネガティブな感情に強く反応するようにできています。
嫌な感情は思考回路をゴチャゴチャにするため、集中力は一気に低下。

失敗したとき、なかなか作業に集中できない場面ってありますよね。
それは、ネガティブが脳内を支配しているのが原因です。

しかし「伝える力」さえ手に入れば、
コミュ力が原因によるフラストレーションと、おさらばできます。

余計なことが原因で集中力は削がれません。

私自身、ふつおたを書くようになってから3年が経ちましたが、
伝える力が伸びていることを実感しています。

周囲の人たちからは、

話がわかりやすくなったよね

考えながら言葉を発しているので説得力を感じるようになったね

ありがとうございます!!

こんなことを言ってもらえています。
意思疎通を一回で出来るため、ストレスはなく、作業に集中しやすい環境にできています。

これも「ふつおた作り」で10万字以上の言葉を書きまくっているおかげです。
「文章を構成する感じで考えるクセ」がついたので、伝える力も伸びています。

Photo by bruce mars on Unsplash

文章を書くことに慣れている人は少数派。
慣れない頃は、ふつおたを一つ書くのでさえ大変で、
完成させるのに一週間かかったこともあります。
文章の書き方や作り方のコツを掴めていなかったので当然ですが…

でも「ふつおた」を作っているときは楽しいという感情のほうが強かったですね。

だって「ふつおた」って推しとのつながりをめちゃくちゃ感じられるんですよ。
そんなん、めちゃくちゃ楽しみながら書けるに決まっているじゃないですか!!

・メリット②:良好なメンタルが手に入る

オタゴ大学タムリン・コナー博士らの実験によって、
クリエイティブな活動はメンタルに良いことが判明しています。

実験内容は、

  • 被験者658人に13日間、日記を書いてもらった
  • 日記の内容は「一日の出来事とどんな感情になったか」を記入

この実験からわかったことは、

  1. 創造的な活動をすることで、その日の感情が良くなる傾向を確認
  2. 創造的な活動を毎日行うことで「幸福」と「創造性」が向上する可能性が示唆された

創作的な活動をすれば、その日ハッピーな気分で過ごせちゃうことがわかったんです。

創作的な活動は、いわゆる何か新しいものを生み出す活動のこと。

創造的な活動
  • 作詞作曲
  • 執筆(詩、短編小説)
  • 編み物とかぎ針編み
  • 新しいレシピを料理する
  • 絵画、デッサン、スケッチ
  • グラフィックおよびデジタルデザイン
  • 音楽の演奏など

「ふつおた作り」も創作的な活動の一つである執筆作業です。
私自身、ふつおたを書くようになって3年目に入りましたが、
たしかに楽しい気分の日が多いように感じます。

Image by Free-Photos from Pixabay

(なにか面白いことはないか)
日常生活は、いわば「ふつおたの材料探し」の場なので、
つねに「ネタレーダー」はオンの状態。

大小様々なネタと出会い「ふつおた」という形にする日々、本当に楽しいです。

「ネガティブな出来事」があっても、
そこから面白い部分を探し出して「ユーモアたっぷりな文章」にアレンジすることもできます。
ネガティブをユーモアに変換できると、めちゃくちゃ気分がスッキリします。
この感覚はお笑い番組を見終えたあとのような満足感。

幸せな気分になる方法の一つとして「ふつおた作り」をオススメします!!

・メリット③:推しからの認知を獲得できる

Photo by Clem Onojeghuo on Unsplash

認知とは「推しに自分の存在を知ってもらうこと」をいいます。
憧れの大好きな人に自分の存在を認知される、
その快感・感動は人生でもなかなか味わえない貴重な体験です。

我々オタクにとって幸せの最上級である「推しからの認知」ですが、
これを獲得する一番の方法が「ふつおた作り」なんです。

番組を盛り上げるために「ふつおた」は不可欠。生命線です。
採用されれば推しの手元に届きます。ほぼ確実に。

リスナーと推しをつなぐもの。
それは…「ふつおたで番組を盛り上げるというミッション」。
ふつおたが採用されることで絆が生まれます。

採用を重ねるうちに、推しは相棒となり運命共同体となる。
二人の絆は、戦友のような強固なものへと変わっていきます。

(またこの人からだ)
RNを読んだ瞬間にそんな雰囲気のリアクションを「推し」がしてくれるんです。

(超気持ちいい~~~!!)
達成感と幸福感包まれながらガッツポーズ連発。
嬉しすぎてニヤニヤが本当にとまらない。

「推しからの認知」を獲得するには「常連リスナー」になることが一番いい方法。

【まとめ】

ありがとう
Photo by Aaron Burden on Unsplash

【ふつおたを書くべきメリット】

ふつおた作りの習慣を身につけて、素敵な推し事ライフをお過ごしください!!

【採用されるふつおたを作りたい人は要チェック!!】

【参考文献】

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