【知らないと損をする】伝わる文章の書き方6選!!

おすすめの文章構成法
ふつおた文章術
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こんにちは!
わっしょいです。

「伝わる文章」には型がある。
その通りに書けば、あら不思議…わかりやすい文章に大変身しちゃいます。

私の場合、文章術関連の本を読み漁って知識を増やした結果、文章力がアップ。
かつて「コピペマスター」であった私でさえ、推しの番組の常連リスナーになれました。

すべてはこれからお伝えする「6つの文章構成法」を学んだおかげ。
足を向けて寝られません。リスペクトしています。

世の中ではたくさんの「文章術」が紹介されていますが、
これからお伝えする「6つの文章構成法」さえ知っておけば大丈夫です!!

  • わかりやすい文章を書きたい人
  • 文章を書く事への苦手意識を克服したい人

この記事は、そんな人たちのために書きました。

  • 考えることの面白さ
  • 言葉や表現を探すときのワクワク感
  • メッセージが上手く伝わったときの達成感

文章を書くことには、こんな楽しさが詰まっている。
あなたにも「書くことの楽しさ」に気づいてもらえたら嬉しいです♪

「6つの文章構成法」は、ラジオメールだけでなく、
勉強やビジネスにも、もちろん使えます!!

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【クライマックス法】

Image by Pexels from Pixabay

クライマックス法とは、
「一番伝えたいメッセージを最後に持ってくる文章構成法」です。

相手の興味を惹きつけながら、最も盛り上がるクライマックスに向けて話を進める。
そのため「ストーリー作品」のような展開になります。
どんな過程を経て「結論(メッセージ)」にたどり着くのかを丁寧に描写する文章術といえます。

例えば、好きな人に告白する場面で「クライマックス法」を使うと、

いつも話をできて嬉しい。
素敵な笑顔を毎日見られて幸せ。
もっと一緒に過ごせる時間が増えたらきっと楽しい。
あなたのことが好きです。
付き合ってください。

こんな感じになります。
最後に一番伝えたいメッセージである「付き合ってください」を言っていますね。

今回、クライマックス法の文章構成法として、以下の3つをご紹介します。

  • 起承転結
  • 三幕構成
  • ピクサー・ピッチ

①「起承転結」

「起承転結」は、最もポピュラーな文章構成法です。
これは、4つの展開に分かれており、ストーリー性のある文章を書けます。
基本的な文章術なので、ぜひマスターしておきたいモノですね。

「起承転結」の各役割は以下のとおりです。

  • 起:物語の前提を説明する
  • 承:最重要な出来事が起こる
  • 転:その出来事の解決に取り組む
  • 結:その結果を書く

もっと簡潔に言えば、
「どんな状況で、何が起こって、どんな行動をして、どうなったのか」ってこと。

「起承転」で相手を焦らしながら話を進め、「結」でどんな話なのかを明らかにします。
「起承転結」は「結」に至るまでの過程を丁寧に描いていく文章構成法。

②「三幕構成」

Image by Adam Derewecki from Pixabay

「三幕構成法」は、劇的なストーリー展開を描くことが可能となります。
感情移入がしやすくなるため、人を惹き付ける文章を書ける。
なので映画やアニメ、マンガなどの作品で多く使われている文章構成法です。

「三幕構成」は、その名の通り「3つの幕でストーリーを構成する手法」で、
各幕の役割はこんな感じ。

  • 第一幕【設定
    主人公の日常を描き、事件が起きて日常を脅かす敵と対峙する
  • 第二幕【対立
    数々の試練に直面、困難を乗り越えてクライマックスへ
  • 第三幕【解決
    試練の日々を乗り越えて、主人公は新しい日常で暮らす

「日常→事件→試練→解決」といった展開になり、
主人公は、特別な体験を通じて、何かしらの変化を経験します。

力が覚醒したり、心強い仲間が増えたり、自分に自信を持てるようになったり…
いわば「三幕構成」は「主人公の変化の物語」なんです。

例を挙げてみると、

  • 『ハリー・ポッター』
     気弱な少年が偉大な魔法使いになるまでの物語
  • 『東京リベンジャーズ』
     ダメ人間が最愛の人達との日常を取り戻すために成長する物語

こんな感じで物語では、必ず主人公の変化が描かれます。
その変化を最大限に魅せる構成こそ「三幕構成」なんです。

(主人公の変化の物語ってのはわかったけど、日常を脅かす敵や困難、試練の日々って…)
日常生活とは無縁の仰々しい言葉が出てきてビックリしちゃったかもしれません。

(「三幕構成」ってフィクション以外には使えないのでは?)
そんな疑問はもっともです。
敵や困難、試練といった言葉は、もっと軽い言葉に変換しちゃってください。

変換例を「中学3年間無遅刻だったのに、卒業式の日に寝坊した場合」で考えてみましょう。

  • 日常:普段の様子や状況
    →3年間無遅刻を継続中
  • 事件:トラブル、ピンチ、不運、混乱など
    →卒業式当日に寝坊した
  • 敵:ライバル、失敗、避けたい事、恐怖心など
    →遅刻
  • 困難(試練):苦手な事、ピンチの場面など
    →朝ごはんを抜いてすぐ出発、空腹状態でチャリを漕ぐ

どうですか?
日常の出来事を「三幕構成」に変換できていますよね?

このように、事件や敵、困難は十人十色。
いろいろな解釈が可能なんです。

「三幕構成」を使って、あなたの物語を書いてみてはいかがでしょうか?

③「ピクサーピッチ」

「ピクサー・ピッチ」は「三幕構成」がベース。
なので「ピクサー・ピッチ」も、人を魅了するストーリー性のある文章を書けます。

この文章術は文字通り、あの「ピクサー」が使っています。
「ピクサー」と言えば、

  • トイ・ストーリー
  • モンスターズ・インク
  • ファインディング・ニモ

といった、世界中で愛されている作品を世に送り出し続けている会社ですね。

「ピクサー・ピッチ」におけるストーリー展開は、大きく8つのステップに分かれています。

  1. 日常の世界
    ①昔々…。
    ②毎日…。
    ③ある日のこと…(事件が起きる)
  2. 試練の旅
    ④そんなわけで…。(ちょいピンチ)
    ⑤そんなわけで…。(なかなかピンチ)
    ⑥そんなわけで…。(超ピンチ)
    ⑦そしてついに…(クライマックス)
  3. 日常の世界への帰還(ストーリーが完結する
    ⑧その後…このストーリーの教訓は…。
    →コアメッセージが強調され新しい教訓を得る

全体的な話の流れは「三幕構成」と一緒。
ただ「ピクサー・ピッチ」の方が展開が細分化されているので、取り組みやすい印象ですね。

④~⑥の場面では「試練のレベル」がエスカレートしていきます。
簡単なレベルから難しいレベルとなっていき、⑥で最大の正念場を迎えます。

私が常連リスナーになるまでの経験を「ピクサーピッチ」でまとめるとこんな感じになります。

  1. 昔々
    あるところに「わっしょい」というオタクがいて、声優の西明日香さんを推し始めました。
  2. 毎日
    「わっしょい」は、推しの番組を視聴しては、彼女の笑顔、声、トークに癒やされていました。
  3. ある日のこと
    「わっしょい」は、推しに認知してもらうため「メール投稿」を開始することに。
  4. そんなわけで
    しかし、「わっしょい」が書いたメールは不採用の連続。
  5. そんなわけで
    採用を諦めかけましたが、推しにメールを読まれたい気持ちは消えません。
  6. そんなわけで
    文章術関連の本を読み漁り、やっとの思いで「わっしょい式文章術」を編み出します。
  7. そしてついに
    「わっしょい」は、念願のメール初採用を達成しました。
  8. その後
    「わっしょい」は、番組の常連リスナーになって、推しから認知されています。

最大の正念場である⑥の場面では、死物狂いで文章を書いていました。
寝不足による胃腸炎&タイピングしすぎて腱鞘炎になったのは、今となっては良い思い出になってます(苦笑)。

こんな感じで「ピクサー・ピッチ」に当てはめて文章を書くと、
あら不思議…ドキドキワクワクするストーリーが完成しちゃいます!!

【アンチクライマックス法】

アンチクライマックス法の特徴は「結論(要点)ファースト」です。
最初に「一番伝えたいメッセージ」を届けてから、
その考えに至った理由(経緯)を述べていく文章構成法。

相手からすれば、どんな内容の話なのか一目でわかるので、
文章の内容に集中することができます。

例えば、好きな人に告白する場面で「アンチクライマックス法」を使うと、

あなたのことが好きなので付き合いたい。
いつも話をできて嬉しい。
素敵な笑顔を毎日見られて幸せ。
もっと一緒に過ごせる時間が増えたらきっと楽しい。

結論ファーストなので、女性は「告白」をされたことにすぐ気づけます
そして男性が述べる「自分のことを好きになった理由」に耳を傾ける余裕が生まれる。
男性と付き合うか否か、しっかり考えてから返事ができますね。

アンチクライマックス法の文章構成法としてご紹介するのは、

  • PREP法
  • 結・起・承転・結
  • SEE-Iメソッド

以上の3つです。

④「PREP法」

Photo by bruce mars on Unsplash

「PREP法」は、結論を示してから因果関係を説明する文章構成法です。
結論を知るうえで「必要な情報だけ」を伝えられるので、「簡潔でわかりやすい文章」になります。

PREP法は「4つの要素」から成ります。

  • P:Point(結論)
  • R:Reason(理由)
  • E:Example(例え)
  • P:Point(結論)

結論に沿った情報のみを知れるので、相手は内容を理解しやすくなります。
また「結論」を最初と最後の2回繰り返すため、内容が相手の記憶に残りやすくもなります。

(あれ?どんな話だったっけ?)
こういった事態を防ぐことができるんです。

「PREP法」を使えば、わかりやすい内容で記憶に残る文章を書けちゃいます!!

⑤「結・起・承転・結」

「結・起・承転・結」は「起承転結」と「PREP法」をミックスした文章構成法です。

  • 起承転結:ストーリー性のある文章
  • PREP法:結論ファーストで理解しやすい文章

いわば「起承転結」と「PREP法」の良いところを取り入れた文章術。
構成は「起承転結」とほぼ変わっておらず、「結」でサンドイッチするイメージです。

  1. 結(要点・結果)
  2. 起(状況説明)
  3. 承転(出来事の発生と行動)
  4. 結(要点・結果)

「結・起・承転・結」は、感情性と論理性を兼ね備えた文章に出来るため、
メッセージを伝えるには、一番使い勝手の良い文章術だと個人的に思っています。

⑥「SEE-Iメソッド」

「SEE-Iメソッド」は、説明力が上がる文章構成法です。
説明する内容が「大きいモノ(抽象的)から小さいモノ(具体的)」へと移るので、
相手にイメージを丁寧に伝えられます。

このメソッドは、4つの要素からなります。

  1. State IT:大まかに説明する
  2. Elablate:精微化する 
  3. Exemplify:具体例を出す 
  4. Illustrate:図示化する 

例えば、大好物が「カツ丼」なんだと説明する場合。

「カツ丼が大好物なんです」
説明としては、これだけでも十分ですが、いまいちピンときませんね。
せめて「なんで好きなのか?」とか「どんなカツ丼が好きなのか?」くらいは知りたいところ。

  • State IT:大まかに説明する
    →がっつり食べられるモノって、食べごたえがあって好きなんですよね。
  • Elablate:精微化する
    →そうなるとやっぱり「丼もの」が大好物になるわけで、「カツ丼」に目がないんです。
  • Exemplify:具体例を出す
    →旨味たっぷりのダシが染み込んだ玉子とじのトンカツ。白米と一緒に口へ運んだら、もう箸が止まらなくなります。 
  • Illustrate:図示化する
    →「カツ丼」のおかげで「幸せ」の意味を知ることができました。

「SEE-Iメソッド」で説明をしたことで、語り手の人となりが見えてきましたね。
「がっつり系の食べもの」が好きで、「オーソドックスなカツ丼」が大好物な人。
満面の笑みでカツ丼にがっついている姿が目に浮かんできませんか?

相手のイメージ力を刺激して、理解がより深まる文章術である「SEE-Iメソッド」。
相手から共感や納得感を得られるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

お伝えした「6つの文章構成法」は以下の通りです。

個人的にオススメな文章構成法は、
「結・起・承転・結」と「SEE-Iメソッド」です。

日常生活では、この2つさえ使えば大丈夫なように感じています。

今回ご紹介した文章術を使えば、文章作りで困る機会は減っていくでしょう。
苦痛だった文章作りの時間が、いつのまにか楽しい時間に変わっているはず。

とは言うものの「文章力」は一朝一夕では身につきません。
文章を書く必要があります。
でも、目的もないのに文章を書くなんてキツイですよね?

そこで、あなたにオススメしたい文章力向上法は「ラジオメール投稿」です。
推しにあなたの書いた文章を読んでもらいましょう。
メールが採用された日には、さらに「文章を書く楽しさ」に目覚めますよ!!

番組の常連リスナーになることこそが、文章力アップへの道!!

コメント

  1. 🦍 より:

    結・起・承転・結はよく使います
    質問で締めない少し変化球なお便りで重宝するんですよね~

    • コメントありがとうございます!
      おっしゃるとおり「結・起・承転・結」って汎用性抜群ですよね~
      ラジオメールは質問で終わらせる形が一般的ですけど、個人的には質問で締めないメールが好きです!

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