【侍ジャパン】ラーズ・ヌートバー選手とは?プロフィール、成績、プレー動画、年俸まとめ

WBC日本代表の侍ジャパン。ラーズ・ヌートバー選手の情報まとめ。 プロフィールやプレー動画、年俸情報を解説。 現役メジャーリーガーでカージナルス所属のヌートバー選手に注目。
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3月に開幕する「WBC2023」。
大物メジャーリーガーたちの参加が続々と決まり、大会史上最もハイレベルな戦いとなります。

日本代表大谷翔平(エンゼルス)
アメリカ代表マイク・トラウト(エンジェルス)
ドミニカ代表ゲレロ(ブルージェイズ)
プエルトリコ代表カルロス・コレア(前ツインズ)
ベネズエラ代表ホセ・アルテューベ(アストロズ)
メキシコ代表フリオ・ウリアス(メキシコ)
WBC出場を明言した主な選手

3回目の優勝を狙う日本代表・侍ジャパンもベストメンバーで臨めそうです。

そんな侍ジャパンですが、サプライズ招集が話題に。

NPB未経験のラーズ・ヌートバー選手が代表入りを果たしました。
日系アメリカ人であるヌートバー選手は一体どんな選手なのか…

プロフィールや成績、プレー動画、年俸の情報をまとめました。

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【WBC日本代表ラーズ・ヌートバー選手のプロフィール】

  • 名前:ラーズ・テイラー・タツジ・ヌートバー
  • 日本名:榎田達治
  • 生年月日:1997年9月8日(25歳)
  • 出身地:カリフォルニア
  • ポジション:外野手
  • 投打:右投左打
  • 身長:191cm
  • 体重:95キロ
  • 経歴
    エル・セグンド高等学校
    南カリフォルニア大学
    セントルイス・カージナルス

カリフォルニア出身で日本名は「榎田達治」

ラーズ・ヌートバー選手はアメリカ生まれアメリカ育ち。
日本人の母・久美子さんとオランダ人の父・チャーリーさんを持つ、日本とオランダのハーフです。

ラーズ選手の日本名は「榎田達治」という名前。
久美子さんの母方の祖父「達治」さんにちなんで名付けられました。

ヌートバー家はスポーツ一家。

  • 父:チャーリーさん
    →アマチュア野球のインストラクター
  • 母:久美子さん
    →中高時代ソフトボール部
  • 長男:ナイジェルさん
    →野球・サッカー・バスケ経験者
  • 長女:ニコールさん
    →バレーボール経験者
  • 次男:ラーズ選手
    →野球選手(サッカー・バスケ経験者)

ラーズ・ヌートバー選手は生粋のカリフォルニアっ子。
そのため、現時点で日本語のコミュニケーションは苦手とのこと。

ですが代表合流に向けて、日本語や君が代を猛特訓中です。

日系選手初の日本代表入りを果たして3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するカージナルスのラース・ヌートバー外野手(25)が15日(日本時間16日)、ファンイベントに出席し、日本語を勉強中で自宅では日本人の母と「君が代」を練習していることを告白

引用元:侍ジャパン・ヌートバー「子供の頃は朝に納豆ご飯に梅干しを乗せて食べた」

父親のチャーリーさんは大学時代に日本語を専攻するほどの日本好き。
ヌートバー家の生活は日本となじみ深いものだったそう。

  • 自宅玄関では靴を脱ぐ
  • 食卓には和食並ぶことも多かった

さらに幼少期には年に1度、母親の久美子さんの実家がある埼玉県を訪れていました。
ヌートバー選手も納豆や梅干しを好んで食べていた事を明らかにしています。

――少年時代に日本で過ごした思い出は?

 「母親がつくるギョーザが好きだった。子供の頃は朝に納豆ご飯に梅干しを乗せて食べた。日本食は何でも好き。いとこと野球をやって、自転車に乗って遊び、アイスクリーム屋に行った。日本での思い出は素晴らしい」

引用元:侍ジャパン・ヌートバー「子供の頃は朝に納豆ご飯に梅干しを乗せて食べた」

そんなヌートバー選手は出場資格を満たし、WBC日本代表の一員としてプレーすることになりました。

WBC出場資格
  1. 当該国の国籍を持っている
  2. 当該国の永住資格を持っている
  3. 当該国で出生している
  4. 親のどちらかが当該国の国籍を持っている
  5. 親のどちらかが当該国で出生している
  6. 当該国の国籍またはパスポートの取得資格がある
  7. 過去のWBCで当該国の最終ロースターに登録されたことがある

なぜ侍ジャパンに呼ばれた?実はカージナルスが誇るメジャーリーグ若手有望株

西海岸の名門校南カリフォルニア大学出身のラーズ・ヌートバー選手。
18年ドラフト8巡目(全体243位)でカーディナルスに入団しました。

マイナーリーグで経験を積み、順調にステップアップ。

そして21年6月に待望のメジャーデビュー。
22年シーズン途中から外野のレギュラーに定着し、カージナルスの地区優勝に貢献しました。

試合108
打率.228
本塁打14
打点40
OPS
【出塁率+長打率】
.788
【.340+.448】
四球51
2022年シーズンの主な成績

昨シーズンのヌートバー選手の成績は、そこまで突出したものではありません。
しかし、スタットキャストのデータを見るとメジャートップクラスの指標があります。

4つの打撃指標でMLBトップクラス

MLB公式サイトでは、数多くの打撃データが紹介されています。
それらの中でMLBトップレベルの数値を叩き出した指標があるんです。

  • 最高打球速度:113.0MPH(約181.8km/h)
    →メジャー52位タイ(上位11%)
  • 平均打球速度:91.7MPH(約147.5km/h)
    →メジャー25位タイ(上位10%)
    ※27位はメジャー屈指の好打者マイク・トラウト選手
  • チェース率(ボール球をスイングする割合):21%
    →選球眼の良さは上位8%
  • 四球率(フォアボールで出塁する割合):14.7%
    →300打席以上の選手でメジャー6位(上位8%)

すでにヌートバー選手のパワーと選球眼の良さはメジャートップクラス。

平均打球速度は通算350本塁打のトラウト選手に匹敵しています。

マイク・トラウト選手の詳細は以下の記事で解説しています。

外野守備の評価はオールスター選手レベル

ラーズ・ヌートバー選手は肩の強さもメジャー屈指。

  • アーム強度(送球時の平均スピード):92.6mph(約149km/h)
    →上位6%

ヌートバー選手が昨シーズンに記録した補殺数は8個(外野手部門11位タイ)。
右翼手がメインながら、外野のポジション全部で補殺を記録しました。

この強肩を生かした高い守備力も高評価されています。

その証拠にMLBネットワークの「ファンが選ぶ右翼手ランキング」で4位にランクイン。

  • 1位アーロン・ジャッジ選手
    →22年ア・リーグMVP
  • 2位ブライス・ハーパー選手
    →21年ナ・リーグMVP
  • 3位ムーキー・ベッツ選手
    →18年ア・リーグMVP

に次ぐ評価を受け、オールスター選手並みの人気が出ています。

22年シーズン、大器の片鱗を見せたラーズ・ヌートバー選手。

  • メジャートップレベルの打球速度
  • 年間30本塁打を狙える長打力
  • 四球率14.7%はMLB6位の選球眼の良さ(300打席以上)
  • 超強肩を活かした守備

長打力、選球眼、強肩を持ち合わせた若手有望株。
将来的にメジャー屈指の外野手になるであろう逸材なんです。

【ラーズ・ヌートバー選手のプレー動画|パワーと強肩がハンパない】

WBC注目選手プレー動画まとめ

ホームラン動画

守備動画

鈴木誠也選手や吉田正尚選手にも劣らない能力を持つヌートバー選手。
その実力は日本代表でも遺憾なく発揮されることでしょう。

侍ジャパンでも攻守に活躍する姿を見たいですね♪

【ヌートバー選手の年俸(22年)=NPB2年目野手史上最高額】

メジャーリーグの舞台で成長中のヌートバー選手。
ここで気になるのは「年俸」ですよね。

メジャーリーガー2年目の彼が貰った年俸はこんな感じ。

シーズン年俸
2021年26万ドル
2022年54万ドル

22年シーズンの年俸は約54万ドル。
日本円で約7020万円(1ドル=130円換算)。

日本のプロ野球でいうと、
横浜DeNAベイスターズ・牧秀悟選手の2年目の推定年俸7000万円と同じくらい。

ちなみに牧選手の2年目の年俸は、野手史上最高額だったのは記憶に新しいところですね。

23年シーズンの年俸は大台突破

昨年、ヌートバー選手はカージナルスと新たに2年契約を締結(23年~24年)。
今季年俸は約80万ドル(約1億400万円※1ドル=130円換算)となりました。

シーズン年俸
2021年26万ドル
2022年54万ドル
2023年80万ドル
2024年80万ドル

メジャーデビューから年俸は順調に上がっています。
今後どのような成長曲線を描くのかとても楽しみですね!

ちなみにメジャーの野手最高年俸は…ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。

22年12月に9年総額3億6000万ドル(468億円)でヤンキースと契約しました。
平均年俸額は4000万ドル(52億円)。

昨季、ア・リーグMVPのジャッジ選手は驚異的な活躍を見せました。

  • 打率.311(リーグ2位)
  • 本塁打62(リーグ記録を62年ぶりに更新)
  • 打点131(リーグ1位)

メジャーNo.1打者だからこその超大型契約。
まさにアメリカンドリームですね。

【ラーズ・ヌートバー選手まとめ】

WBC日本代表のラーズ・ヌートバー選手についてお伝えしました。

  • 打撃では長打力と選球眼の良さが魅力的
  • 守備では強肩を活かした150キロ近い送球がエグい

メジャーの舞台で攻守においてハイレベルなプレーを披露。
侍ジャパンの一員としても活躍する姿を見たいですね♪

【参考文献】

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