ABEMAのMLB中継を楽しむ方法解説!ベーシック&プレミアムプランのメリット・デメリットも紹介

ABEMAはメジャーリーグ(MLB)公式戦を324試合生中継。対象試合はレギュラーシーズン開幕戦から最終戦まで。 無料配信(無料&登録不要)は234試合、有料配信(ABEMAプレミアム)は90試合。 ABEMAプレミアムなら全324試合を視聴できる。 大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、前田健太(ツインズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)、鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)、千賀滉大(メッツ)、藤浪晋太郎(アスレチックス)ら日本人選手所属チームの試合も楽しめる。
話題のニュース

※本ページはプロモーションが含まれています

日本時間2023年3月31日(金)より開幕する「メジャーリーグベースボール(MLB)」。

今年も世界最高峰のリーグで多くの日本人選手がワールドチャンピオンを目指します。

  • 大谷翔平(エンゼルス)
  • ダルビッシュ有(パドレス)
  • 前田健太(ツインズ)
  • 菊池雄星(ブルージェイズ)
  • 鈴木誠也(カブス)
  • 吉田正尚(レッドソックス)
  • ラーズ・ヌートバー(カージナルス)
  • 千賀滉大(メッツ)
  • 藤浪晋太郎(アスレチックス)

侍ジャパンの一員としてWBC2023優勝に貢献した選手たちや、
今季メジャー初挑戦の選手たちが勢ぞろい。

ABEMAでは日本人選手出場試合を中心にMLB公式戦324試合を生中継!

  • 無料配信234試合
    →1ヶ月あたり約39試合
  • 有料配信90試合(ABEMAプレミアム限定)

レギュラーシーズン開幕戦から最終戦まで楽しめます♪

この記事でお伝えする内容は、

  • ABEMAのMLB配信予定
  • ベーシックプランとプレミアムプランのメリット&デメリット比較
  • メジャーリーグのシーズン解説
  • 日本人選手所属チームの注目選手紹介

ABEMAでメジャーリーグ中継を楽しむ方法を解説します。
23年シーズンのMLBで活躍する日本人選手を一緒に応援しましょう♪

目次
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【ABEMAのMLB配信予定!大谷翔平選手のエンゼルス開幕戦を無料生中継】

ABEMAならWBC2023日本代表・侍ジャパンの大谷翔平選手が所属するエンゼルスの開幕戦を生配信。
リアルタイム視聴なら登録不要で無料で楽しめる。
エンゼルスの開幕戦は3月31日(金)午前11時07分試合開始。
対戦相手は藤浪晋太郎選手所属のアスレチックス。
使用画像:オークランド・アスレチックス公式ツイッター

ABEMAはMLBレギュラーシーズン324試合を生中継。
3月31日の開幕戦から10月2日の最終戦まで、厳選された試合を観戦できます!

3月28日時点で公表されているのは3月&4月中旬までの配信予定。

31日(金)に行われる注目の開幕戦は2つのカードを無料生配信。

  • カージナルスVSブルージェイズ(05時10分試合開始)
  • エンゼルスVSアスレチックス(11時07分試合開始)

大谷翔平選手はもちろん、ラーズ・ヌートバー選手のプレーも観戦できちゃいます♪

ちなみに大谷翔平選手は開幕投手に内定済み。
侍ジャパンを優勝に導いた次は、チームのワールドシリーズ制覇に向けて戦います。

4月の配信予定はこんな感じ。
現時点で公表されているのは中旬までの放送スケジュール。

ABEMAのMLB配信日程。
大谷翔平選手所属のエンゼルスの試合は、「ベーシックプラン(無料&登録不要)」なら7試合視聴OK、「ABEMAプレミアム(月額960円)」なら9試合視聴OK。
ラーズ・ヌートバー選手所属のカージナルスの試合は「ベーシックプラン(無料&登録不要)」なら7試合視聴OK、「ABEMAプレミアム(月額960円)」なら12試合視聴OK。
ABEMAプレミアムなら他の日本人選手所属チームの試合も見れます。
菊池雄星選手所属のブルージェイズの試合、吉田正尚選手所属のレッドソックスの試合、ダルビッシュ有選手所属のパドレスの試合、千賀滉大選手所属のメッツの試合。
画像引用元:ABEMA公式HP

大谷翔平選手所属のエンゼルスの試合は

  • ベーシックプラン(無料&登録不要)なら7試合視聴OK
  • ABEMAプレミアム(月額960円)なら9試合視聴OK

ラーズ・ヌートバー選手所属のカージナルスの試合は

  • ベーシックプラン(無料&登録不要)なら7試合視聴OK
  • ABEMAプレミアム(月額960円)なら12試合視聴OK

他の日本人選手所属チームの試合もABEMAプレミアムなら見れます。

  • 菊池雄星選手所属のブルージェイズの試合
  • 吉田正尚選手所属のレッドソックスの試合
  • ダルビッシュ有選手所属のパドレスの試合
  • 千賀滉大選手所属のメッツの試合

ABEMAプレミアムならABEMAが配信する公式戦324試合すべてを視聴可能!

さらに便利な視聴機能も利用できますよ♪

  • 追っかけ再生OK
    →試合開始に間に合わなくても最初から見れる
  • 見逃し視聴OK
    →試合終了後1週間まで視聴できる
ABEMAプレミアムなら便利な視聴機能も利用できる。
「追っかけ再生」は試合開始に間に合わなくても最初から見れる。
「見逃し視聴」は試合終了後1週間まで視聴できる。

中にはポストシーズンの視聴が気になっている方もいるでしょう。
現時点で正式発表はありませんが、おそらく今シーズンもPPV配信(有料)になりそうな予感。

昨季は各シリーズごとに800コインが必要でした。

  • ワイルドカードシリーズ
  • ディビジョンシリーズ
  • リーグチャンピオンシップシリーズ
  • ワールドシリーズ

23年シーズンのポストシーズンもこのような料金体系となりそう。

無料視聴が可能なのはレギュラーシーズンのみなので、ご注意くださいね。

ABEMAはメジャーリーグ(MLB)公式戦を324試合生中継。対象試合はレギュラーシーズン開幕戦から最終戦まで。 無料配信(無料&登録不要)は234試合、有料配信(ABEMAプレミアム)は90試合。 ABEMAプレミアムなら全324試合を視聴できる。 大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、前田健太(ツインズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)、鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)、千賀滉大(メッツ)、藤浪晋太郎(アスレチックス)ら日本人選手所属チームの試合も楽しめる。

「ABEMAプレミアム」は月額960円で3万本以上のプレミアム動画が見放題!

メジャーリーグ中継の他にもバラエティ番組を中心に幅広いラインナップを楽しめますよ。

わっしょい
わっしょい

もちろんマルチデバイス対応!
スマホ&タブレット、PCなどで視聴OK♪

MLBだけでなくTV番組のような動画も楽しみたい方に、一度体験して欲しいサービス。
それがABEMAプレミアムです!

特徴動画配信サービス「ABEMAプレミアム」の月額料金、見放題作品数、無料体験期間、動画ダウンロード可能数。
利用料金月額プラン960円(税込み)
配信作品数見放題作品3万本以上
支払い方法・クレジットカード決済
・キャリア決済    
  ・アプリストア決済  
  
登録前の作品検索可能
ダウンロード機能最大25作品までOK(アプリ版)
画質自動、最低画質、低画質、高画質、最高画質
通信節約モード
視聴可能デバイススマホ、タブレット、PCなど
プロフィール機能なし
同時視聴機能あり(最大2台まで可能)
同一作品の同時視聴は可能
バックグラウンド機能可能
倍速再生機能あり(1.0倍、1.3倍、1.5倍、1.7倍、2.0倍)
スキップ機能あり(10秒)
追っかけ再生機能あり
ユーザーレビュー機能なし
初回無料体験2週間
※「無料体験終了日時24時間前の解約で料金不要

ABEMAプレミアムならダウンロード機能や同時視聴機能などの視聴機能が利用OK!
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ABEMAプレミアムの詳細が気になる方は以下の記事をご覧くださいね。

【ベーシックプランとプレミアムプランのメリット&デメリット比較】

ABEMAの料金プランは2種類。ベーシックプラン(登録不要で無料)とABEMAプレミアム(月額960円)。
メジャーリーグ(MLB)中継での視聴機能の特徴やメリット&デメリットを解説。

ABEMAには料金プランが2種類あります。

  • ABEMAベーシックプラン
  • ABEMAプレミアムプラン

MLB中継を楽しむなかで、2つのプランにはこんな違いがあります。

プランABEMA
ベーシックプラン
動画配信サービス「ABEMAプレミアム」の月額料金、見放題作品数、無料体験期間、動画ダウンロード可能数。
利用料金無料(登録不要)月額960円(税込み)
視聴可能な動画ABEMAテレビ
MLB無料配信234試合(リアタイのみ)
ABEMAテレビ
プレミアム作品
MLB無料配信234試合
MLB有料配信90試合
利用可能デバイススマホ、タブレット、PC、TVなどスマホ、タブレット、PC、TVなど
見逃し配信の視聴期限
※MLBなど非対応あり
短期間長期間
広告ありなし
ダウンロード機能
※MLBなど非対応あり
不可最大25作品までOK(アプリ版)
同時視聴機能不可あり(最大2台まで可能)
同一作品の同時視聴は可能
追っかけ再生不可可能
有料コンテンツの割引なしあり

メリット&デメリットについて詳しく解説していきます。

ベーシックプラン(無料&登録不要)

ABEMAベーシックプランの特徴。無料で「ABEMA TV」を視聴できる。

ベーシックプランではMLB中継はもちろんバラエティやアニメなど幅広いジャンルを無料視聴OK!

リアルタイム視聴や見逃し配信(期限あり)でいろいろな動画を楽しめますよ♪

「ABEMA」で無料で見られる番組は約30種類。

メリット①:MLB中継をリアタイ視聴できる(無料配信)

ABEMAはメジャーリーグ(MLB)公式戦を324試合生中継。対象試合はレギュラーシーズン開幕戦から最終戦まで。 無料配信(無料&登録不要)は234試合、有料配信(ABEMAプレミアム)は90試合。 ABEMAプレミアムなら全324試合を視聴できる。 大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、前田健太(ツインズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)、鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)、千賀滉大(メッツ)、藤浪晋太郎(アスレチックス)ら日本人選手所属チームの試合も楽しめる。

ベーシックプランなら無料配信234試合をリアタイ視聴できます。

  • 無料配信234試合
    →1ヶ月あたり約39試合

早朝~午前中に配信されるメジャーリーグの試合。
タイミングが合えば世界最高峰のプレーを無料で視聴できる♫

デメリット①:MLB中継の追っかけ再生や見逃し視聴は不可

ABEMAベーシックプランではメジャーリーグ(MLB)中継はリアタイ視聴のみできる。
追っかけ再生や見逃し配信の利用はできないので注意。
無料配信試合234試合は生中継で楽しめる。

ベーシックプランでは基本的に「見逃し配信」も楽しめます。
視聴期限がありますが、配信終了後も一定期間は視聴が可能。

ですがMLB中継では「見逃し配信非対応」となっています

途中から見れれば良いですが、見逃した場合はその試合の視聴は不可。
無料で見られる「ハイライト動画」で我慢するしかありません。

ベーシックプランでは基本的に見逃し配信を利用できますが、
なかにはMLB中継のように非対応の動画もあるのでご注意ください。

また「追っかけ再生」はベーシックプランでは利用不可。
利用できるのはプレミアムプランのみです。

ベーシックプランでのMLB中継はリアタイ視聴のみできます。

デメリット②:ポストシーズンはPPV配信(追加料金必要)

ABEMAはメジャーリーグ(MLB)のポストシーズンも配信予定。
PPV配信でベーシックプランもABEMAプレミアムも追加料金が必要。

ベーシックプランで無料視聴可能なのはレギュラーシーズンのみ。

ポストシーズン(PS)は視聴できないのでご注意ください。

現時点で正式発表はありませんが、
おそらく今シーズンもPSはPPV配信(有料)になりそうな予感。

昨季は各シリーズごとに800コインが必要でした。

  • ワイルドカードシリーズ
  • ディビジョンシリーズ
  • リーグチャンピオンシップシリーズ
  • ワールドシリーズ

23年シーズンのポストシーズンもこのような料金体系となりそう。

無料配信はレギュラーシーズンのみなのでご注意ください。

プレミアムプラン(月額960円)

ABEMAプレミアムは見放題作品が3万本以上。無料作品とプレミアム作品を見放題。

メリット①:MLB中継をリアタイ視聴できる(無料配信+有料配信)

ABEMAはメジャーリーグ(MLB)公式戦を324試合生中継。対象試合はレギュラーシーズン開幕戦から最終戦まで。 無料配信(無料&登録不要)は234試合、有料配信(ABEMAプレミアム)は90試合。 ABEMAプレミアムなら全324試合を視聴できる。 大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、前田健太(ツインズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)、鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)、千賀滉大(メッツ)、藤浪晋太郎(アスレチックス)ら日本人選手所属チームの試合も楽しめる。

ABEMAでは日本人選手出場試合を中心にMLB公式戦324試合を生中継!

レギュラーシーズン開幕戦から最終戦まで楽しめます♪

  • 無料配信234試合
    →1ヶ月あたり約39試合
  • 有料配信90試合(ABEMAプレミアム限定)

ABEMAの有料プランであるABEMAプレミアムなら全324試合を視聴可能!

注目カードも追加料金無しで観戦OK♪

メリット②:MLB中継を追っかけ再生や見逃し視聴できる

さらにプレミアム会員は便利な視聴機能も利用できますよ♪

  • 追っかけ再生OK
    →試合開始に間に合わなくても最初から見れる
  • 見逃し視聴OK
    →試合終了後1週間まで視聴できる

メジャーリーグの試合中継は早朝から午前中が基本的。
リアタイしにくい状況なのが実際のところ。

ABEMAプレミアムならこれらの機能でプレイボールの瞬間から試合観戦できる!

試合途中でも試合終了後でも最初からメジャーリーガーのスーパープレーを楽しめますよ。

メリット③:同時視聴機能も利用可能

ABEMAプレミアムでは同時視聴可能。ストリーミング再生を同時に2台まで楽しめる。

ABEMAはマルチデバイス対応。
スマホやタブレット、PCなどでの視聴ができます。

ABEMAプレミアムなら同時ストリーミング視聴も2台までOK!

家族がABEMAプレミアムを利用中でも大丈夫!
好きなときにメジャーリーグ観戦ができます!

デメリット①:月額960円かかる

動画配信サービス「Abemaプレミアム」の主な特徴。月額プランのみ。

ABEMAプレミアムのデメリットは有料ということ。

たしかに月額料金960円(税込み)はMLB中継だけなら高額に感じますよね。

ですがABEMAプレミアムならプレミアム動画3万本以上が見放題で見れちゃいます。

「ABEMA」で無料で見られる番組は約30種類。

メジャーリーグ以外にも様々なジャンルの動画を楽しめ月額960円。
かなりお得でコスパ抜群といえるでしょう。

とくにバラエティ番組やアニメは豊富なタイトル数を誇ります。
ABEMAプレミアムならMLB中継の他にも好きな動画を楽しめる♪

デメリット②:ポストシーズンはPPV配信(追加料金必要)

ABEMAはメジャーリーグ(MLB)のポストシーズンも配信予定。 PPV配信でベーシックプランもABEMAプレミアムも追加料金が必要。

プレミアムプランで視聴可能なのはレギュラーシーズンのみ。

ポストシーズン(PS)は視聴できないのでご注意ください。

現時点で正式発表はありませんが、
おそらく今シーズンもPSはPPV配信(有料)になりそうな予感。

昨季は各シリーズごとに800コインが必要でした。

  • ワイルドカードシリーズ
  • ディビジョンシリーズ
  • リーグチャンピオンシップシリーズ
  • ワールドシリーズ

23年シーズンのポストシーズンもこのような料金体系となりそう。

プレミアム会員は「有料コンテンツの割引や特典」を利用できます。
レンタルだけでなくPPVもお得に利用可能!

ABEMAプレミアムならポストシーズンのPPV視聴もコスパ良く楽しめる♪

「ABEMAプレミアム」の特徴。有料コンテンツの割引や特典がある。レンタル作品やPPVの料金が割引価格で利用可能。

ベーシックプランとプレミアムプランのメリット&デメリットまとめ

ベーシックプランとプレミアムプランの違いを解説しました。
もう一度MLB中継でのメリット&デメリットを確認しましょう。

プランABEMA
ベーシックプラン
動画配信サービス「ABEMAプレミアム」の月額料金、見放題作品数、無料体験期間、動画ダウンロード可能数。
利用料金無料(登録不要)月額960円(税込み)
視聴可能な動画ABEMAテレビ
MLB無料配信234試合(リアタイのみ)
ABEMAテレビ
プレミアム作品
MLB無料配信234試合
MLB有料配信90試合
利用可能デバイススマホ、タブレット、PC、TVなどスマホ、タブレット、PC、TVなど
見逃し配信の視聴期限
※MLBなど非対応あり
短期間長期間
広告ありなし
ダウンロード機能
※MLBなど非対応あり
不可最大25作品までOK(アプリ版)
同時視聴機能不可あり(最大2台まで可能)
同一作品の同時視聴は可能
追っかけ再生不可可能
有料コンテンツの割引なしあり

ベーシックプランはMLB無料配信234試合を見れますが、リアタイのみ。
人によってはタイミングが合わず、MLBの試合を観戦できない場合も…

プレミアムプランはMLB配信で追っかけ再生や見逃し視聴の利用がOK。
無料配信と有料配信のすべてを観戦可能で、好きなタイミングでメジャーリーグを楽しめます。

同時視聴は2台まで可能なので、家族と利用してもそれぞれが好きな動画を視聴可能。

「ABEMAプレミアム」は月額960円で3万本以上のプレミアム動画が見放題!

メジャーリーグ中継の他にもバラエティ番組を中心に幅広いラインナップを楽しめますよ。

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もちろんマルチデバイス対応!
スマホ&タブレット、PCなどで視聴OK♪

MLBだけでなくTV番組のような動画も楽しみたい方に、一度体験して欲しいサービス。
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同一作品の同時視聴は可能
バックグラウンド機能可能
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まずは「2週間の無料トライアル」で、ABEMAプレミアムとの相性をチェックしませんか?

ABEMAプレミアムの2週間無料トライアルの内容。
\バラエティ番組中心にアニメなども楽しめる/

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ABEMAプレミアムの詳細が気になる方は以下の記事をご覧くださいね。

【メジャーリーグの基本!162試合制でチームは全30球団】

メジャーリーグ全30チーム一覧表。
ア・リーグとナ・リーグに分かれ、さらに東地区・中地区・西地区に分類。
日本人メジャーリーガーは、大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、前田健太(ツインズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)、鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)、千賀滉大(メッツ)、藤浪晋太郎(アスレチックス)。

メジャーリーグは全30チームで構成されています。
アメリカンリーグ(ア・リーグ)とナショナル・リーグ(ナ・リーグ)。

各リーグ15チームが東・中・西の3地区に分かれ優勝を目指します。

メジャーリーグの公式戦は2種類。

  • レギュラーシーズン
  • ポストシーズン
    →ワイルドカード、地区優勝決定戦、リーグ優勝決定戦、ワールドシリーズ

レギュラーシーズンは162試合

メジャーリーグのレギュラーシーズンは162試合。
同地区対決はもちろん、同じリーグのチームとも対戦します。

さらに特徴的なのがリーグ交流戦であるインターリーグがあること。
日本のように特定の期間ではなく、シーズンを通して交流試合が開催されます。

ポストシーズンは各リーグ6チームずつの戦い

ポストシーズンはトーナメント方式で行われます。

参加できるチームは、

  • 各地区の勝率1位のチーム
  • ワイルドカードの勝率上位3チーム
    →各地区の優勝チームを除いた勝率上位3チーム(勝率4位~6位)

優勝を逃しても、ワイルドカード枠でポストシーズンに進出できます。

各リーグ6チームずつの全12チームでワールドチャンピオンの座を争います。

使用画像:アストロズ公式ツイッター

ちなみにポストシーズンでは下剋上が起こることも珍しくありません。

ワイルドカードが導入された95年以降、ワイルドカードから世界一になった例は過去7度。

  • 97年 マーリンズ
  • 02年 エンゼルス
  • 03年 マーリンズ
  • 04年 レッドソックス
  • 11年 カージナルス
  • 14年 ジャイアンツ
  • 19年 ナショナルズ

ポストシーズンは短期決戦。
強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強いと言われる世界。

ポストシーズンが始まる10月は、メジャーリーグがさらに盛り上がりますよ!

ワイルドカードシリーズ

ワイルドカードに登場するチームは、

  • シード3(地区優勝チーム勝率3位)
  • シード4~6(ワイルドカード勝率1~3位)

4チームでディビジョンシリーズ(地区優勝決定戦)への切符を賭けて戦います。

優勝チームの中で勝率1位と2位はディビジョンシリーズからの参加。
いわゆるシード枠となります。

ディビジョンシリーズ

ディビジョンシリーズ(地区優勝決定戦)から勝率1位と2位のチームが出場。

これら優勝候補大本命の2チームはワイルドカードシリーズの勝者と対戦します。

リーグチャンピオンシップシリーズ

ディビジョンシリーズを突破するとリーグチャンピオンシップシリーズ(リーグ優勝決定戦)に進出。

このシリーズでア・リーグ代表とナ・リーグ代表が決定。
出場チームが決まり、いよいよシーズンの集大成であるワールドシリーズが始まります。

ワールドシリーズ

ポストシーズンも佳境を迎え、いよいよワールドシリーズ開幕。

各リーグを代表する最強チームの対戦はスーパープレーの連続。
白熱の展開が繰り広げられ、人々を興奮の渦へと巻き込みます。

過去10年間(13年~22年)のワールドチャンピオンチームはこんな感じです。

  • 2013年 ⑧レッドソックス 4-2 カージナルス
  • 2014年 ⑧ジャイアンツ 4-3 ロイヤルズ
  • 2015年 ②ロイヤルズ 4-1 メッツ
  • 2016年 ③カブス 4-3 インディアンス
  • 2017年 ①アストロズ 4-3 ドジャース
  • 2018年 ⑨レッドソックス 4-1 ドジャース
  • 2019年 ②ナショナルズ 4-3 アストロズ
  • 2020年 ⑦ドジャース 4-2 レイズ
  • 2021年 ④ブレーブス 4-2 アストロズ
  • 2022年 ②アストロズ 4-2フィリーズ

競り合った展開になることも多く、最終戦にもつれることも珍しくありません。

近年、MLBで勢いのあるチームはアストロズ。
WS常連チームで、過去10年のWSでは出場4回のうち優勝が2回。

今年もワールドチャンピオンの最有力候補と言えるでしょう。

ちなみにワールドチャンピオンの最多はヤンキースの27回。

  • ヤンキース27回
  • カージナルス11回
  • レッドソックス9回

2番目に多いカージナルスの2倍以上の優勝回数を誇り、まさに名門。

09年にワールドチャンピオンとなって以降、ワールドシリーズ出場はなし。
今季は23年ぶりにヤンキースが王座を奪還する姿を見たいですね。

【日本人選手の所属チームは強い?各球団の注目選手を紹介】

日本人メジャーリーガー所属チーム一覧表。
大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、前田健太(ツインズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)、鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)、千賀滉大(メッツ)、藤浪晋太郎(アスレチックス)。

メジャーリーグの楽しみ方の1つが「日本人選手所属チーム」を応援すること。
同じ日本人が世界で活躍しているのを見ると思わず声援を送りたくなりますよね。

23年シーズンで日本人選手が所属するチームは9チーム。
強豪チームもあれば弱小チームもあります。

各球団の昨シーズンの成績はこんな感じ。

チーム名22年成績主な所属選手
エンゼルス/ア・リーグ西地区3位:73勝89敗大谷翔平
マイク・トラウト
パトリック・サンドバル
パドレス/ナ・リーグ西地区2位:89勝73敗
※ナ・リーグ優勝決定戦敗退
ダルビッシュ有
マニー・マチャド
フアン・ソト
ツインズ/ア・リーグ中地区3位:78勝84敗前田健太
カルロス・コレア
ソニー・グレイ
ブルージェイズ/ア・リーグ東地区2位:92勝70敗
※ワイルドカードシリーズ敗退
菊池雄星
ウラジーミル・ゲレロjr.
ジョージ・スプリンガー
カブス/ナ・リーグ中地区3位:74勝88敗鈴木誠也
マーカス・ストローマン
エリク・ホスマー
レッドソックス/ア・リーグ東地区5位:78勝84敗吉田正尚
クリス・セール
ラファエル・ディバース
カージナルス/ナ・リーグ中地区1位:93勝69敗
※ワイルドカードシリーズ敗退
ラーズ・ヌートバー
ノーラン・アレナド
ポール・ゴールドシュミット
メッツ/ナ・リーグ東地区2位:101勝61敗
※ワイルドカードシリーズ敗退
千賀滉大
ジャスティン・バーランダー
マックス・シャーザー
アスレチックス/ア・リーグ西地区5位:60勝102敗藤浪晋太郎
セス・ブラウン

これらのチームでポストシーズンに進出できそうなところは5つ。

  • エンゼルス(大谷翔平選手)
  • パドレス(ダルビッシュ有選手)
  • ブルージェイズ(菊池雄星選手)
  • カージナルス(ラーズ・ヌートバー選手)
  • メッツ(千賀滉大選手)

これらのチームがポストシーズンに進出できるか非常に楽しみです。

ここからは日本人選手が所属する球団の注目選手をご紹介します。
プレー動画もあるのでスゴさをぜひ体感してみてくださいね。

大谷翔平選手(エンゼルス)

  • 生年月日:1994年7月5日
  • ポジション:投手&野手
  • 投打:右投左打
  • 身長:193cm
  • 体重:95kg
  • 所属チーム:ロサンゼルス・エンゼルス
  • 今季年俸(23年):3000万ドル/約39億円
  • MLBオールスター:2回(2021年、2022年)
    ※2021年投打同時選出はMLB史上初
22年成績(MLB)打率.273、本塁打34、打点95
15勝9敗、防御率2.33、奪三振219
通算成績(MLB)打率.267、本塁打127 、打点342
28勝14敗、防御率2.96、奪三振441
主なタイトル
  • シーズンMVP:1回(2021年)
  • 新人王(2018年)
  • シルバースラッガー賞(指名打者部門):1回(2021年)
  • エドガー・マルティネス賞:2回(2021年、2022年)
  • オールMLBチーム(1stチーム):2回(21年指名打者、22年先発投手)
  • オールMLBチーム(2ndチーム):2回(21年先発投手、22年指名打者)
わっしょい
わっしょい

2021年オールMLBチームの投打同時選出は史上初

プレー動画

言わずとしれた二刀流・エンゼルスの大谷翔平選手。
投げては最速163km/h、打っては最大飛距離140mの本塁打を記録する超人です。

メジャー1年目の18年は史上初の「10登板、20本塁打、10盗塁」を達成。
活躍が高く評価され、ア・リーグ新人王を受賞。

21年はオールスター史上初の投手と野手両方で選出される快挙。
シーズンでは9勝、46本塁打と数々の快挙を果たし、リーグMVPに輝きました。

22年はMLBでは初の2桁勝利(15勝)&本塁打34本を記録。

史上初の最多勝&本塁打王同時受賞も射程圏内に捉えています。

【MLB5シーズン】

  • 30本塁打以上2回、100打点以上1回を記録
  • 2桁勝利1回、防御率2点台1回、200奪三振以上1回を記録

【22年ヤンキース戦でのHR】

【22年アストロズ戦でのピッチング】

【22年打撃&投球まとめ】

マイク・トラウト(エンゼルス)

  • 生年月日:1991年8月7日
  • ポジション:外野手
  • 投打:右投右打
  • 身長:188cm
  • 体重:107kg
  • 所属チーム:ロサンゼルス・エンゼルス
  • 今季年俸(23年):3545万ドル/約48億円
  • MLBオールスター:10回(2012年 – 2019年、2021年、2022年)
22年成績打率.283、本塁打40、打点80
通算成績打率.303、本塁打350、打点896
主なタイトル
  • ア・リーグMVP 3回:(2014年、2016年、2019年)
  • 新人王(2012年)
  • 打点王:1回(2014年)
  • 盗塁王:1回(2012年)
  • ハンク・アーロン賞:2回(2014年、2019年)
  • シルバースラッガー賞(外野手部門):9回(2012年-2016年、2018年-2020年、2022年)
  • オールMLBチーム(1stチーム外野手):3回(2019年、2020年、2022年)

プレー動画

ロサンゼルス・エンゼルス所属のマイク・トラウト選手。
MLBのスーパースターで、メジャー屈指の長距離砲。

大谷翔平選手とチームメイトでも知られています。

通算350本塁打&通算打率.303を誇り、パワーとミート力を兼ね備えたバッター。

またかつてはメジャー屈指のスピードスターとして知られていました。
12年には49盗塁で盗塁王を獲得し、19年まで2桁盗塁を記録(20盗塁以上4回)。

20年以降、盗塁数は激減し、スラッガータイプにモデルチェンジしています。

12シーズンで3割超え6回、30本塁打以上7回、100打点超え3回、2桁盗塁8回。

【22年アストロズ戦でのHR】

【打撃&守備キャリアハイライト】

ダルビッシュ有(パドレス)

  • 生年月日:1986年8月16日
  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打
  • 身長:196cm
  • 体重:100kg
  • 所属チーム:サンディエゴ・パドレス
  • 今季年俸(23年):1900万ドル/約24億7千万円
  • MLBオールスター:5回(2012年、2013年、2014年、2017年、2021年
22年成績(MLB)16勝8敗、防御率3.10 、奪三振197
通算成績(MLB)95勝75敗、防御率3.50 、奪三振1788
主なタイトル
  • 最多勝利:1回(2020年)
  • 最多奪三振:1回(2013年)
  • オールMLBチーム(1stチーム先発投手):1回(2020年)
    ※日本人選手初

プレー動画

サンディエゴ・パドレス所属のダルビッシュ有選手。
昨季はチームトップの16勝(リーグ3位タイ)を挙げ、地区シリーズ優勝に貢献。

最速157km/hのフォーシームとスライダーを軸に、多彩な変化球で打者を翻弄する投球スタイル。

【球種/平均球速】

  • フォーシーム:95mph(約153km/h)
  • スライダー:85mph(約137km/h)
  • シンカー:85mph(約137km/h)
  • カーブ:76mph(約122km/h)
  • スプリット:90mph(約145km/h)
  • カットボール:90mph(約145km/h)
  • チェンジアップ:88mph(約142km/h)
  • スローカーブ:68mph(約109km/h)

11シーズンで2桁勝利4回、防御率2点台2回、200奪三振以上3回。

【21年ドジャース戦でのピッチング】

マニー・マチャド(パドレス)

  • 生年月日:1992年7月6日
  • ポジション:内野手
  • 投打:右投右打
  • 身長:191cm
  • 体重:83kg
  • 所属チーム:サンディエゴ・パドレス
  • 今季年俸(23年):3000万ドル/約39億円
  • MLBオールスター:6回(2013年、2015年、2016年、2018年、2021年、2022年)
22年成績打率.298、本塁打32、打点102
通算成績打率.282、本塁打283、打点853
主なタイトル
  • シルバースラッガー賞(三塁手部門):1回(2020年)
  • ゴールドグラブ賞(三塁手部門):2回(2013年、2015年)
  • オールMLBチーム(1stチーム三塁手):2回(2020年、2022年)

プレー動画

マチャド選手は攻守で相手の脅威となる選手。
パワーヒッターだけでなく守備の名手としても知られています。

また侍ジャパン・ダルビッシュ有選手のチームメイトでもあります。

12シーズンで3割超え2回、30本塁打以上5回、100打点以上2回。

【22年メッツ戦での弾丸HR】

【22年ロッキーズ戦での守備】

【22年打撃&守備まとめ】

前田健太(ツインズ)

  • 生年月日:1988年4月11日
  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打
  • 身長:185cm
  • 体重:84kg
  • 所属チーム:ミネソタ・ツインズ
  • 今季年俸(23年):312万ドル/4億560万円
22年成績登板なし
通算成績59勝41敗、防御率3.87、奪三振834
主なタイトル
  • オールMLBチーム先発投手(2ndチーム):1回(2020年)

プレー動画

ミネソタ・ツインズ所属の前田健太選手。
昨季は21年9月に行ったトミー・ジョン手術の影響で全休。

春季キャンプでは2年ぶりのメジャー登板に向け、順調に調整中です。
すでに実戦でも投げており、先発ローテ入りが期待されています。

16年からメジャーでプレーしている前田選手。
メジャー1年目にはドジャースで16勝11敗防御率3.48奪三振179をマークしました。

万全の状態で臨む今季は4度目の2桁勝利を目指し戦います。

投球は、スライダー、フォーシーム、スプリットが8割以上を占めるスタイル。
シンカーやカーブを使うこともあり、多彩な変化球を持っています。

【球種/平均球速】

  • スライダー82mph(約132km/h)
  • フォーシーム91mph(約146km/h)
  • スプリット84mph(約135km/h)
  • シンカー90mph(約145km/h)
  • カーブ76mph(約122km/h)

6シーズンで2桁勝利3回、防御率2点台1回&3点台2回。

【21年ロイヤルズ戦でのピッチング】

カルロス・コレア(ツインズ)

  • 生年月日:1994年9月22日
  • ポジション:内野手
  • 投打:右投右打
  • 身長:193cm
  • 体重:100kg
  • 所属チーム:ミネソタ・ツインズ
  • 今季年俸(23年):3200万ドル/約41億6千万円
  • MLBオールスター:2回(2017年、2021年)
22年成績打率.291、本塁打22、打点64
通算成績打率.279、本塁打155、打点553
主なタイトル
  • 新人王(2015年)
  • ゴールドグラブ賞(遊撃手部門):1回(2021年)

プレー動画

ミネソタ・ツインズ所属のカルロス・コレア選手。
メジャーを代表する遊撃手の一人で、強打者として知られています。

22年1月にツインズと6年2億ドル(約260億円)で再契約に合意しました。

全方向に打球を飛ばすミート力と引張り方向に長打を放つパワーの持ち主。
左中間方向に放つホームランの迫力は圧巻です。

守備もメジャートップレベルで21年には遊撃手でGG賞を受賞。

攻守を兼ね備えたスーパー遊撃手です。

8シーズンで3割超え1回、20本塁打以上6回。

【22年ヤンキース戦でのHR】

【22年レンジャーズ戦での強肩スロー】

菊池雄星(ブルージェイズ)

  • 生年月日:1991年6月17日
  • ポジション:投手
  • 投打:左投左打
  • 身長:183cm
  • 体重:91kg
  • 所属チーム:トロント・ブルージェイズ
  • 今季年俸(23年):1000万ドル/13億円
  • MLBオールスター:1回(2021年)
22年成績6勝7敗、防御率5.19、奪三振124
通算成績21勝31敗、防御率5.02、奪三振450

プレー動画

トロント・ブルージェイズ所属の菊池雄星投手。
昨季は先発と中継ぎで投げて、6勝7敗、防御率5.19、奪三振124を記録。

中継ぎに配置転換されたのは8月下旬。
9月30日のボストン・レッドソックス戦では、メジャー初セーブを挙げました。

投球スタイルはフォーシームとスライダーが中心。
チェンジアップやカットボールも使い、ピッチングに緩急をつけるスタイルです。

【球種/平均球速】

  • フォーシーム/95mph(約153km/h)
  • スライダー/86mph(約138km/h)
  • チェンジアップ/87mph(約140km/h)
  • カットボール/91mph(約146km/h)

【22年タイガース戦でのピッチング】

ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)

  • 生年月日:1999年3月16日
  • ポジション:内野手
  • 投打:右投右打
  • 身長:188cm
  • 体重:113kg
  • 所属チーム:トロント・ブルージェイズ
  • 今季年俸(23年):1450万/約18億9千万円
  • MLBオールスター:2回(2021年、2022年)
22年成績打率.274、本塁打32、打点97
通算成績打率.284、本塁打104、打点310
主なタイトル
  • 本塁打王:1回(2021年)
  • ハンク・アーロン賞:1回(2021年)
  • シルバースラッガー賞(一塁手部門):1回(2021年)
  • ゴールドグラブ賞(一塁手部門):1回(2022年)
  • オールMLBチーム(1stチーム一塁手):1回(2021年)

プレー動画

ブルージェイズの若き主砲ゲレーロ選手。
父親に元メジャーリーガーのウラジミール・ゲレロ氏を持つことでも知られています。

父親譲りの長打力が魅力。
若干23歳にして、メジャー屈指の飛ばし屋の一人。

近年は守備力も向上しており、
22年シーズンは「ゴールドグラブ賞(一塁手部門)」を初受賞。

4シーズンで打率3割超え1回、30本塁打以上2回、100打点以上1回。

【22年ヤンキース戦での弾丸HR】

鈴木誠也(カブス)

  • 生年月日:1994年8月18日
  • ポジション:外野手
  • 投打:右投右打
  • 身長:180cm
  • 体重:83kg
  • 所属チーム:シカゴ・カブス
  • 今季年俸(23年):1800万ドル/約23億4千万円
22年成績(MLB)打率.262、本塁打14、打点46
通算成績(MLB)打率.262、本塁打14、打点46

プレー動画

シカゴ・カブス所属の鈴木誠也選手。
長打力とミート力を兼ね備えた強肩強打の外野手です。

カブスと結んだ契約は5年総額年俸8500万ドル(約110億円)。
メジャー挑戦1年目となった22年シーズンは2桁本塁打に到達。

2年目となる今季はさらなる飛躍が期待されています。

【22年ジャイアンツ戦でのHR】

マーカス・ストローマン(カブス)

  • 生年月日:1991年5月1日
  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打
  • 身長:170cm
  • 体重:82kg
  • 所属チーム:シカゴ・カブス
  • 今季年俸(23年):2500万ドル/約32億5千万円
  • MLBオールスター:1回(2019年)
22年成績6勝7敗、防御率3.50、119奪三振
通算成績67勝67敗、防御率3.62、972奪三振
主なタイトル
  • ゴールドグラブ賞(投手部門):1回(2017年)

プレー動画

シカゴ・カブス所属のマーカス・ストローマン選手。
前回の17年大会では米国代表として優勝に貢献しMVPを獲得。

今回は母親の母国プエルトリコ代表として優勝を目指します。

ピッチングは150km/hを超えるシンカーとスライダーが中心。
そこにチェンジアップやカットボールなどを織り交ぜるピッチャーです。

【球種/平均球速】

  • シンカー/93mph(約150km/h)
  • スライダー/85mph(約137km/h)
  • チェンジアップ/87mph(約140km/h)
  • カットボール/90mph(約145km/h)
  • フォーシーム/93mph(約150km/h)
  • カーブ/82mph(約132km/h)

9シーズンで2桁勝利3回、防御率2点台1回&3点台5回。

【22年カージナルス戦でのピッチング動画】

吉田正尚(レッドソックス)

  • 生年月日:1993年7月15日
  • ポジション:外野手
  • 投打:右投左打
  • 身長:180cm
  • 体重:83kg
  • 所属チーム:ボストン・レッドソックス
  • 今季年俸(23年):1560万ドル/20億2千万円
  • NPBオールスター:4回(2018年、2019年、2021年、2022年)
22年成績(NPB)打率.335、本塁打21、打点88
通算成績(NPB)打率.327、本塁打133、打点467
主なタイトル(NPB)
  • 首位打者:2回(2020年、2021年)
    ※2年連続はパ・リーグ歴代4位タイ
  • 最高出塁率:2回(2021年、2022年)
  • ベストナイン:5回(外野手部門:2018年 – 2021年、指名打者部門:2022年)

プレー動画

23年シーズンからボストン・レッドソックス所属となった吉田正尚選手。
首位打者を2回獲得した日本屈指の好打者です。

契約は5年総額年俸9000万ドル(約117億円)。
メジャー移籍1年目では「日本人野手史上最高の総額年俸」になりました。

NPB7シーズンで3割超え6回、20本塁打以上4回。

【23年ロイヤルズ戦(OP戦)でのヒット】

クリス・セール(レッドソックス)

  • 生年月日:1989年3月30日
  • ポジション:投手
  • 投打:左投左打
  • 身長:198cm
  • 体重:83kg
  • 所属チーム:ボストン・レッドソックス
  • 今季年俸(23年):2750万ドル/35億7500万円
  • MLBオールスター:7回(2012年 – 2018年)
22年成績0勝1敗、防御率3.18、奪三振5
通算成績114勝75敗、防御率3.03、奪三振2064
主なタイトル
  • 最多奪三振:2回(2015年、2017年)

プレー動画

ボストン・レッドソックス所属のクリス・セール選手。
メジャー屈指の左腕として知られている一流ピッチャーです。

最大の特徴は奪三振能力。
15年と17年に最多奪三振のタイトルを獲得している実力があります。

とくに17年は308奪三振でMLB史上35人目となるシーズン300奪三振を達成。

順調なキャリアを送っていたセール選手。
ですが20年3月のトミー・ジョン手術以降、不本意なシーズンが続いています。

最近3年間でわずか5勝のみ。

  • 20年シーズン:全休
  • 21年シーズン:5勝
  • 22年シーズン:0勝

特に昨季は度重なる怪我に悩まされました。
胸郭の疲労骨折、左手小指骨折、右手首を骨折。

23年シーズンはかつての輝きを取り戻すと期待されています。

投球スタイルはフォーシームとスライダーが8割を占めるタイプ。
チェンジアップを投げて奥行きを使うこともあります。

【球種/平均球速】

  • フォーシーム/94mph(約151km/h)
  • スライダー/78mph(約126km/h)
  • チェンジアップ/87mph(約140km/h)
  • シンカー/93mph(約150km/h)

12シーズンで2桁勝利7回、防御率1点台1回&2点台回4、200奪三振以上7回。

【21年オリオールズ戦でのピッチング】

ラーズ・ヌートバー選手(カージナルス)

  • 生年月日:1997年9月8日
  • ポジション:外野手
  • 投打:右投左打
  • 身長:191cm
  • 体重:95キロ
  • 所属チーム:セントルイス・カージナルス
  • 今季年俸(23年):80万ドル/約1億400万円
22年成績(MLB)打率.228、本塁打14、打点40
通算成績(MLB)打率.231、本塁打19 、打点55

プレー動画

カージナルスの若手有望株であるラーズ・ヌートバー選手。
22年シーズン途中から外野のレギュラーに定着し、カージナルスの地区優勝に貢献しました。

ヌートバー選手のパワーと選球眼の良さはメジャートップクラス。
また肩の強さもメジャー屈指で知られています。

  • メジャートップレベルの打球速度
  • 年間30本塁打を狙える長打力
  • 四球率14.7%はMLB6位の選球眼の良さ(300打席以上)
  • 超強肩を活かした守備

長打力、選球眼、強肩を持ち合わせたヌートバー選手。
将来的にメジャー屈指の外野手になるであろう逸材なんです。

【21年パイレーツ戦でメジャー初HR】

【21年パイレーツ戦でのライトフライゲッツー】

【22年カブス戦でのサヨナラヒット】

【22年ヤンキース戦でのダイビングキャッチ】

ノーラン・アレナド(カージナルス)

  • 生年月日:1991年4月16日
  • ポジション:内野手
  • 投打:右投右打
  • 身長:188cm
  • 体重:92kg
  • 所属チーム:セントルイス・カージナルス
  • 今季年俸(23年):3500万ドル/約47億円
  • MLBオールスター:6回(2015年 – 2019年、2021年)
22年成績打率.293、本塁打30、打点103
通算成績打率.289、本塁打299、打点968
主なタイトル
  • 本塁打王:3回(2015年、2016年、2018年)
  • 打点王:2回(2015年、2016年)
  • シルバースラッガー賞(三塁手部門):5回(2015年-2018年、2022年)
  • ゴールドグラブ賞(三塁手部門):10回(2013年-2022年)
  • オールMLBチーム(2ndチーム三塁手):1回(2022年)

プレー動画

セントルイス・カージナルス所属のノーラン・アレナド選手。
勝負強い打撃と華麗な守備力を兼ね備えた強打者。

昨季は打率.293、本塁打30、打点103。
ラーズ・ヌートバー選手らと共にチームのナ・リーグ中地区制覇に貢献。

長打は左中間方向が多く、本塁打のすべてをレフトスタンドに叩き込んでいます。

アレナド選手のサード守備はメジャー史上最強。
13年にロッキーズでメジャーデビューしてから、10年連続でゴールドグラブ賞を獲得。

これはイチロー氏と並ぶ最長タイ記録で、達成したのは彼らだけ。

10シーズンで30本塁打以上と100打点以上が7回。

【22年ヤンキース戦でのHR】

【22年ナショナルズ戦での守備】

【22年打撃&守備プレー集】

千賀滉大(メッツ)

  • 生年月日:1993年1月30日
  • ポジション:投手
  • 投打:右投左打
  • 身長:185cm
  • 体重:92kg
  • 所属チーム:ニューヨーク・メッツ
  • 今季年俸(23年):1500万ドル/19億5000万円
  • NPBオールスター:3回(2013年、2017年、2019年)
22年成績(NPB)11勝6敗、防御率1.94、奪三振156
通算成績(NPB)87勝44敗、防御率2.59、奪三振1252
主なタイトル
  • 最多勝利:1回(2020年)
  • 最優秀防御率:1回(2020年)
  • 最多奪三振:2回(2019年、2020年)
  • 最高勝率:1回(2017年)

プレー動画

今季からニューヨーク・メッツの一員となった千賀滉大選手。
推定5年総額7500万ドルで契約しました。

千賀投手は、10年の育成ドラフト4位でソフトバンクに入団。
12年に支配下登録を勝ち取り1軍デビューを果たしました。

16年から先発ローテに定着し、12勝を挙げる活躍。
覚醒した16年から22年まで7年連続で2桁勝利を達成するNPB屈指の好投手に。

19年にはNPB史上80人目のノーヒットノーランを達成。
さらに20年には、最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振の投手3冠を達成しました。

投球スタイルは平均球速154.4km/hのストレートと落差の大きい「お化けフォーク」で三振の山を築くタイプ。

カットボールや縦スライダーも投げて打者を翻弄します。

NPB11シーズンで2桁勝利7回、防御率1点台2回&2点台回6、200奪三振以上1回。

【23年アストロズ戦(OP戦)でのピッチング】

ジャスティン・バーランダー(メッツ)

  • 生年月日:1983年2月20日
  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打
  • 身長:196cm
  • 体重:107kg
  • 所属チーム:ニューヨーク・メッツ
  • 今季年俸(23年):4333万ドル/56億3290万円
  • MLBオールスター:9回(2007年、2009年 ‐ 2013年、2018年、2019年、2022年)
22年成績18勝4敗、防御率1.75、奪三振185
通算成績244勝133敗、防御率3.24、奪三振3198
主なタイトル
  • 最多勝利:4回(2009年、2011年、2019年、2022年)
  • 最優秀防御率:2回(2011年、2022年)
  • 最多奪三振:5回(2009年、2011年、2012年、2016年、2018年)
  • サイ・ヤング賞:3回(2011年、2019年、2022年)
  • シーズンMVP:1回(2011年)
  • 新人王(2006年)
  • ベーブ・ルース賞:1回(2017年)
  • オールMLBチーム(1stチーム先発投手):2回(2019年、2022年)

プレー動画

今季からニューヨーク・メッツでプレーするジャスティン・バーランダー選手。
メジャー最強投手の呼び声高い超一流ピッチャーです。

その証拠に、昨年オフにメッツと推定2年総額8666万ドル(112億6580万円)で契約。

今季19年目の大ベテランですが、その実力は未だ健在。
22年シーズンはアストロズで18勝4敗、防御率1.75、奪三振185。

アストロズのワールドシリーズ制覇に大きく貢献しました。
ちなみにアストロズ時代の19年にはシーズン300奪三振を達成しています。

ノーヒットノーランも3回達成。

  • 07年6月12日ミルウォーキー・ブルワーズ戦
  • 11年5月7日トロント・ブルージェイズ戦
  • 19年9月1日トロント・ブルージェイズ戦

バーランダー選手は現役最強のピッチャーなんです。

投球スタイルは、フォーシームを中心にスライダーやカーブを織り交ぜるタイプ。
どのボールも一級品で打者にとって非常に厄介なピッチャーです。

【球種/平均球速】

  • フォーシーム/95mph(約153km/h)
  • スライダー/88mph(約142km/h)
  • カーブ/79mph(約127km/h)
  • チェンジアップ/86mph(約138km/h)

18シーズンで2桁勝利14回、防御率1点台1回&2点台回4、200奪三振以上8回。

【22年ヤンキース戦でのピッチング】

藤浪晋太郎(アスレチックス)

  • 生年月日:1994年4月12日
  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打
  • 身長:198cm
  • 体重:82kg
  • 所属チーム:オークランド・アスレチックス
  • 今季年俸(23年):325万ドル/4億2250万円
  • NPBオールスター:4回(2013年 – 2016年)
22年成績(NPB)3勝5敗、防御率3.38、奪三振65
通算成績(NPB)57勝54敗、防御率3.41、奪三振1011
主なタイトル
  • 最多奪三振:1回(2015年)

プレー動画

今季からオークランド・アスレチックスに所属する藤浪晋太郎選手。
念願のメジャーリーグ挑戦で活躍が期待されています。

フォーシームとシンカー、カットボールが中心の投球スタイル。
そこにスプリットやスライダー、カーブなどを投げることもあります。

NPB10シーズンで2桁勝利3回、防御率2点台3回&防御率3点台3回、200奪三振以上1回。

【23年ドジャース戦(OP戦)でのピッチング】

セス・ブラウン(アスレチックス)

  • 生年月日:1992年7月13日
  • ポジション:内野手
  • 投打:左投左打
  • 身長:185cm
  • 体重:101kg
  • 所属チーム:オークランド・アスレチックス
22年成績打率.230、本塁打25、打点73
通算成績打率.229、本塁打45、打点134

プレー動画

オークランド・アスレチックス所属のセス・ブラウン選手。
15年のMLBドラフト19巡目指名(全体578位)でアスレチックスに入団しました。

パワーが魅力のスラッガーで、センターからライト方向へ強い打球を飛ばす場面が目立ちます。

また、打率こそ2割前半ですが全方向にヒットを打つ技術はあります。

メジャー4年目の昨季は打率.230、本塁打25、打点73を記録。
2年連続で20本塁打以上を記録しているパワーヒッター
です

【22年アストロズ戦でのHR】

【MLB見るならABEMA!大谷翔平選手ら侍ジャパン優勝メンバーを応援しよう】

この記事では以下の内容を中心にお伝えしました。

  • ABEMAのMLB配信予定
  • ベーシックプランとプレミアムプランのメリット&デメリット比較
  • メジャーリーグのシーズン解説
  • 日本人選手所属チームの注目選手紹介

日本時間2023年3月31日(金)より開幕する「メジャーリーグベースボール(MLB)」。

今年も世界最高峰のリーグで多くの日本人選手がワールドチャンピオンを目指します。

  • 大谷翔平(エンゼルス)
  • ダルビッシュ有(パドレス)
  • 前田健太(ツインズ)
  • 菊池雄星(ブルージェイズ)
  • 鈴木誠也(カブス)
  • 吉田正尚(レッドソックス)
  • ラーズ・ヌートバー(カージナルス)
  • 千賀滉大(メッツ)
  • 藤浪晋太郎(アスレチックス)

侍ジャパンの一員としてWBC2023優勝に貢献した選手たちや、
今季メジャー初挑戦の選手たちが勢ぞろい。

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中にはポストシーズンの視聴が気になっている方もいるでしょう。
現時点で正式発表はありませんが、おそらく今シーズンもPPV配信(有料)になりそうな予感。

昨季は各シリーズごとに800コインが必要でした。

  • ワイルドカードシリーズ
  • ディビジョンシリーズ
  • リーグチャンピオンシップシリーズ
  • ワールドシリーズ

23年シーズンのポストシーズンもこのような料金体系となりそう。

無料視聴が可能なのはレギュラーシーズンのみなので、ご注意くださいね。

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