休日はAmazon Prime Videoで映画を観ようと考えている人も多いのではないでしょうか?
もしかして、こんな悩みがありませんか?
- 面白い映画を観たいけど、どれが面白いかわからない
- せっかくの休みだから作品選びに時間をかけたくない
- さっさと観るものを選んで、映画を楽しみたい
作品選びに失敗したくない、そんなあなたのために「おすすめの映画」をご紹介します!!
今回は「アマゾンプライムで観れるおすすめアクション映画」です。
- ストーリーは理解しやすく、面白いか?
- アクションシーンを楽しめるか?
- 「映画.com」での口コミ評価の平均点が3.0以上か?(5点満点中)
先におすすめ作品トップ3をお伝えすると…
以上の結果となります。

情報は2022年04月26日時点のものです。
配信状況が変わっている場合もありますので、その点ご了承下さい。
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「Amazon Prime video」は、
アマゾンの有料会員サービスである「アマゾンプライム」の会員特典の一つです。
月額500円(税込み)のプライム会員になれば、「プライムビデオ」も追加料金無しで楽しめる。

私の個人的な意見やツイッターでの口コミを考慮したうえで、
「プライムビデオと相性がバツグンな人」を考えてみると、以下の人たちにオススメできます。

以上の項目が一つでも当てはまるのであれば、
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【シリーズ作品】
・最も有名なスパイ映画『007』シリーズ
『007』シリーズは、言わずと知れたスパイ映画の代表的な作品。
世界中から人気を集めているシリーズです。
現在、主人公の「ジェームズ・ボンド」を演じるのは、ダニエル・クレイグ。
彼が6代目ジェームズ・ボンドです。
『007』シリーズは現在25作品が公開されています。
1962 | ドクター・ノオ(007は殺しの番号) | ショーン・コネリー |
1963 | ロシアより愛をこめて(007危機一発) | ショーン・コネリー |
1964 | ゴールドフィンガー | ショーン・コネリー |
1965 | サンダーボール作戦 | ショーン・コネリー |
1967 | 007は二度死ぬ | ショーン・コネリー |
1969 | 女王陛下の007 | ジョージ・レーゼンビー |
1971 | ダイヤモンドは永遠に | ショーン・コネリー |
1973 | 死ぬのは奴らだ | ロジャー・ムーア |
1974 | 黄金銃を持つ男 | ロジャー・ムーア |
1977 | 私を愛したスパイ | ロジャー・ムーア |
1979 | ムーンレイカー | ロジャー・ムーア |
1981 | ユア・アイズ・オンリー | ロジャー・ムーア |
1983 | オクトパシー | ロジャー・ムーア |
1985 | 美しき獲物たち | ロジャー・ムーア |
1987 | リビング・デイライツ | ティモシー・ダルトン |
1989 | 消されたライセンス | ティモシー・ダルトン |
1995 | ゴールデンアイ | ピアース・ブロスナン |
1997 | トゥモロー・ネバー・ダイ | ピアース・ブロスナン |
1999 | ワールド・イズ・ノット・イナフ | ピアース・ブロスナン |
2002 | ダイ・アナザー・デー | ピアース・ブロスナン |
2006 | 007/カジノ・ロワイヤル | ダニエル・クレイグ |
2008 | 007/慰めの報酬 | ダニエル・クレイグ |
2012 | 007/スカイフォール | ダニエル・クレイグ |
2015 | 007/スペクター | ダニエル・クレイグ |
2021 | 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ | ダニエル・クレイグ |
プライムビデオでは第1作目の『ドクター・ノオ』から第24作目の『スペクター』まで見放題配信中。

記事公開時点で、最新作の『ノー・タイム・トゥ・ダイ』はレンタル対象作品。
ですが、2022年5月10日(火)よりPrime Videoで見放題配信開始となります。
特におすすめなのは「ダニエル・クレイグ版007」です。
映像技術の発達により、迫力満点のアクションを楽しめます。
【ダニエル・クレイグ主演作】
- 『007 カジノ・ロワイヤル』
- 『007 慰めの報酬』
- 『007 スカイフォール』
- 『007 スペクター』
- 『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』
今回ご紹介するのは、原点である『007 カジノ・ロワイヤル』です。
『007 カジノ・ロワイヤル』
- 公開年:2006年
- 作品時間:144分
- 監督:マーティン・キャンベル
- 出演:ダニエル・クレイグ, エヴァ・グリーン, ジュディ・デンチほか

本作から6代目ボンドとなったダニエル・クレイグ。
クレイグ版ボンドの最大の魅力はド派手なアクションシーンの数々。
鋼の肉体から繰り出される一挙手一投足はカッコいいの一言です。
【あらすじ】
英国諜報機関(MI6)に所属するジェームズ・ボンドは、暗殺の仕事を2度成功させる。
その結果、彼は「殺しのライセンス」と呼ばれる「00(ダブルオー)」の地位に昇格した。
「007」となったボンドは任務を遂行する中で、ル・シッフルという人物にたどり着く。
表向きは投資家だが、テロリストなどから資金を募り、運用している疑いのある人物だった。
MI6は、ル・シッフルがモンテネグロのカジノで行われる超高額ポーカーに参加するとの情報を掴んだ。そこで、ル・シッフルをポーカーで負かすべく、一流の腕前を持つボンドを送り込む。
優れた観察眼を持つボンドは、順調に獲得賞金を増やしていくが…
【口コミ:3.9点】

最初のアクションで興奮し、カジノでのマネーゲームでドキドキし、ボンドガールとの恋模様も楽しめて過去作の中で1番ストーリーに緩急があり面白かった。

アクションは全盛期のジャッキー・チェンかと思えば、ミッション・イン・ポッシブルばりの大爆破。痛快な娯楽要素もふんだん折り混ぜ、見る側を必要以上にもてなしてくれる。脚本も素晴らしくセンスがある内容。これは007の決定版だと勝手に感じる程の、素晴らしい作品だ。

昔の007シリーズについては全くの無知なので、これから順を追っていこうかと思います。ボーンシリーズ、MIシリーズのように良質なアクション映画が好きな方ならオススメ。
・不可能な任務に挑む『ミッション・インポッシブル』シリーズ
スパイ映画として有名な『ミッション・インポッシブル』シリーズ。
『007』シリーズと人気を二分する存在です。
主人公のイーサン・ハントを演じるのは「トム・クルーズ」。
第一作目から主人公を演じ続けています。
現時点で公開されているのは6作品。
- ミッション:インポッシブル(1996年)
- M:I-2(2000年)
- M:i:III(2006年)
- ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年)
- ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)
- ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年)
プライムビデオでは『ミッション・インポッシブル』シリーズ全作品を見放題で楽しめます。
ちなみに『ミッション・インポッシブル』シリーズは最新作の撮影が行われており、
- ミッション:インポッシブル7(仮題):2023年公開
- ミッション:インポッシブル8(仮題):2024年公開
という予定になっています。
個人的には、アクションやストーリーが面白くなったと感じているのは、『ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル』から。
なので今回は『ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル』をご紹介します。
『ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
- 公開年:2011年
- 作品時間:132分
- 監督:ブラッド・バード
- 出演:トム・クルーズ, ジェレミー・レナー, サイモン・ペッグほか

アクション映画に求められているすべての要素が揃っています。
トム・クルーズのガンアクション、カーアクション、スタントアクションどれも絵になる。
ド派手アクションが好きな人にはたまりません
【あらすじ】
冤罪で孤立無援となったイーサン・ハントたちが、黒幕を突き止める肉体派スパイアクション。
イーサン・ハントは、アメリカの極秘諜報組織であるIMFのエージェントとして活躍している。彼が率いるチームは、ロシアのクレムリンに潜入していたのだが、クレムリンが爆破される事件が発生してしまう。
爆破事件の容疑をかけられ、無実の罪を着せられてしまったイーサンたち。
アメリカ政府は「ゴースト・プロトコル」を発令、IMFは政府機関から抹消された。
孤立無援となったイーサンたちだが、チーム一丸となってクレムリン爆破の犯人を探すことになる。
【口コミ:3.8点】

イーサン・ハントのアクションがカッコいいです。
最新テクノロジーのスパイ道具にも注目でした。
ブルジュ・ハリファのシーンは有名ですね。
砂嵐の中のカーチェイスも強烈でした。

派手なアクションのみならず、頭脳戦でハラハラする駆け引きが行われたので楽しくみれました。

テンポ、ストーリー、アクション、チームワークと、どれをとってもみんな良かった!
シリーズで一番好きかも。
・超人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズ
『ワイルド・スピード』シリーズは、大人気カーアクションシリーズです。
「カーアクション映画=ワイルド・スピード」というイメージの人も少なくありません。
これまで公開された作品は10作品。
全作品プライムビデオで見放題配信中。
- ワイルド・スピード(2001年)
- ワイルド・スピードX2(2003年)
- ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年)
- ワイルド・スピード MAX(2009年)
- ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年)
- ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年)
- ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年)
- ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年)
- ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年)
→スピンオフ作品 - ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2021年)
初期の作品は「ストリートレース」をテーマにした世界観で、カーアクションメインでした。
『ワイルド・スピード MAX』からは、強盗やスパイといったテーマの色が強くなり、カーアクション以外に、銃撃戦や肉弾戦のシーンが増えています。
シリーズでカーアクションを一番堪能できるのは『ワイルド・スピード MEGA MAX』だと思います。
『ワイルド・スピード MEGA MAX』
- 公開年:2011年
- 作品時間:130分
- 監督:ジャスティン・リン
- 出演:ヴィン・ディーゼル, ポール・ウォーカー, ドウェイン・ジョンソンほか

『ワイルドスピード』シリーズ5作目の作品です。
個人的にはカーアクションをたっぷり堪能できるのは『MEGA MAX』までな気がします。
これ以降は、ガンアクションや格闘シーンが増えていくイメージ。
【あらすじ】
お尋ね者のドミニクは、相棒の元FBI捜査官のブライアンとブラジルのリオデジャネイロで暮らしていた。そんな彼らのもとにある依頼が舞い込む。
押収された高級車2台を奪還して欲しいという依頼だった。
難なくミッションをこなしたドミニクたちだったが、そんな彼らを狙っている人物がいた。
その人物とは、アメリカ連邦捜査官のホブス。
ドミニクたちを逮捕するため、ホブスは有能な部下を引き連れ、ブラジルにやってくる。
一方で、ドミニクたちは「ある出来事」がきっかけで、逃亡生活に終止符を打つことを決意していた。そこで彼らはイチかバチかの賭けに出る。
それは、ブラジル裏社会の大物から現金1億ドルを強奪することだった。
自由を手に入れるため、ドミニクたちは、かつての仲間を集めることに。
顔なじみである凄腕のドライバーが続々とブラジルに集結し、「チーム・ドミニク」を結成する。
【口コミ:4.0点】

ドムとブライアンのカーアクションが最高。
ワイルドスピードシリーズで一番アクションにワクワクしたかも。

今回の舞台はリオ。
相変わらず筋骨隆々の男性陣とプロポーション抜群の女性陣。
この人たちを見ているだけでもスカッとする。
で、車がはねたり跳んだりとこれも相変わらず。
勧善懲悪のストーリ的にも無理なし。
エンターティメントとして楽しめる。

斬新なアイデアの宝庫で、よくもまあそんなことを考え付くものだと関心させられ、文字通り手に汗握るシーンの連続で大いに楽しませてくれる。「そんなのアリエナイ」というドライな思考さえ排除すれば、爽快さすら覚える興奮を味わうことができる。
・伝説の殺し屋の復讐劇『ジョン・ウィック』シリーズ
『ジョン・ウィック』シリーズは、伝説の殺し屋ジョン・ウィックが主人公です。
大切なものを奪われたジョンの「復讐」を描くアクション作品。
アクションシーンが圧倒的な迫力で、ジョンの強さに惚れ惚れしちゃいます。
公開されているのは3作品。
- ジョン・ウィック
- ジョン・ウィック:チャプター2
- ジョン・ウィック:パラベラム
ストーリーは繋がっているので、『ジョン・ウィック』から視聴することをおすすめします。
プライムビデオでは全作見放題配信中。
『ジョン・ウィック』
- 公開年:2014年
- 作品時間:101分
- 監督:チャド・スタエルスキ
- 出演:キアヌ・リーブス,ウィレム・デフォー, ジョン・レグイザモほか

アクションシーン満載で本当にワクワクする作品。
復讐モノの作品なので、主人公の気持ちが理解できます。
無双する主人公の姿を見ると、気分爽快になります。
【あらすじ】
「元殺し屋の壮絶な復讐劇を描いたアクション」
伝説の殺し屋だったジョン・ウィック。
引退した彼は、亡き妻が遺してくれたデイジーという名の子犬と平穏に暮らしている。
ジョンにとって、デイジーは亡き妻との繋がりを感じられる「かけがえのない存在」だった。
しかし、ジョンの幸せな日常は突然壊される。
自宅に侵入した空き巣が、デイジーを殺したのだった。
ジョンは、仇討ちのため裏社会に再び足を踏み入れることを決意。
集めた情報から、空き巣の正体がロシアンマフィアの人間だった事を突き止めた。
ここからジョンの復讐劇が始まる。
【口コミ:3.5点】

すごーく話はシンプルなのに、めちゃくちゃ面白い。
アクションの見せ方がピカイチでかなり見応えのある映画になっている。

引退した元最強の暗殺者にマフィアのバカ息子がちょっかいかけてキレられるお話。
本気でこれしかストーリーがないので、頭空っぽにしてアクションを楽しみましょう!!
アクションかっこいい!!

アクション映画としてとてもよくできていて、
出る人全員がかっこよかったです。
・アメリカ版必殺仕事人『イコライザー』シリーズ
『イコライザー』シリーズは、デンゼル・ワシントン主演のアクション映画。
元CIAエージェントで凄腕の殺し屋「イコライザー」と呼ばれていた男が、法律では裁けない悪人を葬っていくストーリーです。
『イコライザー』シリーズは現在2作公開中。
- 『イコライザー』
- 『イコライザー2』
プライムビデオでは2作品見放題配信中です。
『イコライザー』
- 公開年:2014年
- 作品時間:132分
- 監督:Antoine Fuqua
- 出演:デンゼル・ワシントン, マートン・チョーカシュ, クロエ・グレース・モレッツほか
【あらすじ】
元CIAエージェントのマッコールは、真面目な一般人としてホームセンターで働いている。ある夜、なじみのカフェで少女テリーと出会った。娼婦の彼女はマフィアに暴力を振るわれており、そのことを知ったマッコールの正義感が目を覚ましていく。
実はマッコールは、かつて「イコライザー」と呼ばれ、一目を置かれる存在だった。身のまわりのあらゆる物を武器に変え、法秩序では解決できない悪事をこの世から消し去っていた。マッコールはテリーを救うため、再び武器を手に取ることを決意する。
【口コミ:3.6点】

真っ当なやり方では制裁できない、アメリカ版必殺仕事人。

何かしっかりとした信念を感じ、普段は目立たず仲間に降りかかる巨悪に立ち向かう。
見ていてスカッとする作品

動機も正義感というベタさがいい。アクションなので序盤はこれくらい単純なほうが見やすい。
殺傷能力が高いアクション。組手のような動作が少なくさっさと致命傷を負わす。血の気多いので好き嫌いは出そうだが、ならではの特徴があるのはよいこと。中盤からは駆け引きで引っ張っていく展開。
・迫力のロボットアクション『トランスフォーマー』シリーズ
『トランスフォーマー』シリーズは、地球にやってきたロボット生命体の2つの勢力であるオートボットとディセプコンの争いを描いたSFアクション。自動車などの乗り物がロボットにトランスフォームするシーンはワクワクします。
監督はマイケル・ベイ、製作総指揮にスティーブン・スピルバーグというハリウッドを代表する監督がタッグを組んだことでも話題となりました。
『トランスフォーマー』シリーズは、6作品公開されました。
- 『トランスフォーマー』(2007年)
- 『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年)
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014年)
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年)
- 『バンブルビー』(2018年)
→スピンオフ
第1作目~第3作目の主演は、シャイア・ラブーフ。
第4作目~第5作目の主演は、マーク・ウォールバーグ。
スピンオフ作品の主演は、ヘイリー・スタインフェルド。

プライム見放題で『トランスフォーマー』シリーズ全作品を楽しめます!
個人的には、シャイア・ラブーフが主演した3作品である、
- 『トランスフォーマー』(2007年)
- 『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年)
がオススメです。
ここでは第1作目の『トランスフォーマー』についてご紹介します。
『トランスフォーマー』
- 公開年:2007年
- 作品時間:143分
- 監督:マイケル・ベイ
- 出演:シャイア・ラブーフ, ミーガン・フォックス, ジョシュ・デュアメルほか

乗り物がロボットにトランスフォームするシーンは衝撃を受けます!
普段ロボット作品を見ない人間でもハマりました!
【あらすじ】
カタールの米軍基地が正体不明の存在から襲撃を受ける。
やがて明らかになった正体、それは「巨大ロボット」だった。
自らの意志を持つロボットは自由自在に姿を変えながら、攻撃の手を緩めない。
壊滅状態となった基地の様子を知ったアメリカ政府は、未知の敵についての情報収集を急ぐ。
そのころ、アメリカの高校生サムは父親と一緒に中古車ディーラーを訪れていた。
初めてのマイカーが手に入ると興奮気味のサムだったが、ボロボロの車をプレゼントされるとわかり意気消沈。
しかし、ひょうんなことから「黄色のカマロ」を手に入れることになる。
そのカマロには「秘密」があり、実は地球外ロボット生命体である「トランスフォーマー」の一員で、宇宙征服を企む悪のトランスフォーマー「メガトロン」を追って地球にやってきたのだった…
【口コミ:3.6点】

クオリティの高さに驚きました。ストーリーとしてはなかなか面白かったと思います。テレビで何回かしていたのを少しだけ見てストーリーは曖昧でしたが、この作品はCGだけでなくストーリーもしっかりとしておりすべてにおいてクオリティが高くとても評価できる作品です。

とにかく映像がすごい、やっぱりいつまでも男の子なんだよね、変形するロボットが純粋に格好よい。特にバンブルビー、カッコよくて可愛さもあって、主人公との友情にホロリときた。

ロボットが車に変形したり、その様子がなんとも可愛い。
見ているとロボット達に親近感を覚えて、応援したくなります。
・米軍の秘密捜査官『ジャック・リーチャー』シリーズ
『ジャック・リーチャー』シリーズは、トム・クルーズ主演のサスペンスアクション。
主人公のジャック・リーチャーは、元米軍の秘密捜査官。
難事件に巻き込まれ、事件解決に挑むストーリーです。
アクション要素は控えめですが、ハラハラドキドキなサスペンス要素にワクワクします。
公開作は2作品。
- 『アウトロー』(2012年)
- 『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(2016年)
ストーリーは1作完結なので、どちらから観ても楽しめます。
プライムビデオで2作とも見放題配信中。
今回は1作目の『アウトロー』をご紹介します。
『アウトロー』
- 公開年:2012年
- 作品時間:130分
- 監督:クリストファー・マッカリー
- 出演:トム・クルーズ, ロザムンド・パイク, リチャード・ジェンキンスほか
【あらすじ】
元米軍の秘密捜査官、ジャック・リーチャー。全米ベストセラー小説”ジャック・リーチャー”シリーズの主人公だ。 残忍な殺人事件の容疑をかけられた元米軍スナイパーは黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いて要求する。
米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、白昼に6発の銃弾が放たれ5人が射殺される事件が発生。元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕されるが、かつて米軍で秘密捜査官を務めていたリーチャーは事件の不審な点に気づき、真相をあぶりだしていく。
【口コミ:3.2点】

完全に推理サスペンスに近い展開。
どちらかと言えばアクションもかなり控えめ。
圧倒的な強さと洞察力、判断力を駆使して、
犯人を追い詰めていく様子はドキドキする。

結構面白い推理寄りアクションだった
相変わらずトムはカッコつけてた
ザ・正義っていう映画よりはこういう正義ではないが正しい事をするダークヒーロー的な方が好き

今どきのアクション映画からすると、アクションも地味だし、ストーリーもシンプル。80年代の映画っぽい。派手すぎないぶんバカっぽさが無くシリアスでいい感じ。ヒロインと恋仲にならないのもハードボイルドで素敵。
・警官コンビが大活躍『バッドボーイズ』シリーズ
『バッドボーイズ』シリーズは、マーティン・ローレンスとウィル・スミスが共演するポリス・アクションです。
主演コンビのやり取り、ど派手なアクション、緩急があるテンポの良い展開を楽しめる作品。
ハリウッドの有名監督の一人であるマイケル・ベイ監督の初監督作品としても知られています。
『バッドボーイズ』シリーズは、現在までに3作品が公開中。
- 『バッドボーイズ』
- 『バッドボーイズ2バッド』
- 『バッドボーイズ フォー・ライフ』
プライムビデオ見放題対象は、『バッドボーイズ』と『バッドボーイズ2バッド』。
各作品でストーリーは完結しているので、どちらから観ても楽しめます。
今回ご紹介するのは、第1作目の『バッドボーイズ』。
『バッドボーイズ』
- 公開年:1995年
- 作品時間:118分
- 監督:マイケル・ベイ
- 出演:ウィル・スミス, マーティン・ローレンス, チェッキー・カリョほか
【あらすじ】
マイアミ警察の刑事コンビであるマーカスとマイク。
家族思いのマーカスと、親の財産でリッチな生活を送るプレイボーイのマイク。
そんな対照的な二人に重大任務が与えられる。
それは「強奪された押収物のヘロイン」を奪い返すこと。
実は警察所に保管していた1億ドル相当のヘロインが何者かに強奪される事件が発生していた。
マスコミにバレるのは時間の問題。
一刻を争う事態でマーカスたちに与えられた捜査時間は72時間。
警察の威信をかけた捜査が始まる。
【口コミ:3.4点】

派手なアクションとテンポの良さ、マーティン・ローレンスとウィル・スミスのユーモア溢れるやり取りで、最後まで飽きずに観られました。

ビバリーヒルズコップ系の少しおふざけポリスアクション
やっぱりこういう真面目になりすぎてない昔のアクションは好きだ
無駄な男女関係とかもないし
終始不快な気持ちにならない気持ちの良い内容だった

凸凹なバディがかっこよくて、面白くて好き!
・凄腕運び屋が主人公『トランスポーター』シリーズ
『トランスポーター』シリーズは、凄腕運び屋のフランクの活躍を描く作品です。
主演はジェイソン・ステイサム。
カーアクションあり、銃撃戦あり、殴り合いありのアクション三昧な映画。
シリーズは全部で3作品。
いずれもプライムビデオ見放題配信中。
- 『トランスポーター』
- 『トランスポーター2』
- 『トランスポーター3』
ストーリーは各作品で完結しているので、どれから観ても楽しめます。
個人的におすすめな作品は『トランスポーター3』です。
『トランスポーター3』
- 公開年:2009年
- 放映時間:103分
- 監督:オリヴィエ・メガトン
- 出演:ジェイスン・ステイサム, ロバート・ネッパー, フランソワ・ベルレアンほか

ジェイソン・ステイサムのアクションの数々に惚れ惚れします。
カーチェイスあり、ガンアクションあり、殴り合いありな作品です。
【あらすじ】
元軍人のフランクは、「凄腕の運び屋」として知られている。
ある日、何者かに襲撃され、気を失う。
目が覚めると、フランクの手首にはブレスレットがはめられていることに気づく。
それは爆弾で、愛車から20m離れると爆発する仕掛けだった。
すべては、ジョンソンという人間の仕業で、フランクは以前、彼からの依頼を断っていた。
ジョンソンからの「依頼」を、受けざるを得なくなったフランク。
愛車に乗り込むと、彼の目に飛び込んできたのは、助手席に座っている女性の姿だった。
彼女の手首にも爆弾が装着されている。
共に荷物を運ぶことになった二人は運命共同体。
はたして無事に荷物を送り届けることができるのか…
【口コミ:3.5点】

凄まじいカーチェイスand素手の戦い。鍛え抜かれたにくたいのジェイソンステイサムがカッコいい!
相変わらずの面白さ

無敵フランクの本領発揮でした。たまらない緊迫感!
面白かったです。

筋肉ムキムキで最高です
アウディかっこいい
4回ぐらい見てるかな〜
・アクション俳優豪華共演『エクスペンダブルズ』シリーズ
『エクスペンダブルズ』シリーズは、シルベスター・スタローン主演のミリタリーアクション。
傭兵集団「エクスペンダブルズ」の活躍を描く作品です。
このシリーズは、とにかくド派手なアクションシーンの連続で、身体中アドレナリン全開。
アクションを楽しめる作品です。
『エクスペンダブルズ』シリーズは現在3作公開中。
もちろん全てプライムビデオで観れます。
- 『エクスペンダブルズ』
- 『エクスペンダブルズ2』
- 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』

『エクスペンダブルズ』シリーズ最新作が現在制作中。
2023年公開予定です。
『エクスペンダブルズ』シリーズは、各作品でストーリー完結となっています。
アクションメインで、シンプルなストーリー展開。
そのため、どの作品から見てもド派手なシーンを楽しめます。
個人的には『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』がオススメ。
『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
- 公開年:2014年
- 作品時間:126分
- 監督:パトリック・ヒューズ
- 出演:シルヴェスター・スタローン, ハリソン・フォード, メル・ギブソン,ジェイソン・ステイサムほか

ハリウッドで活躍しているアクション俳優のオールスターが集結。
新旧のスターが登場するので、幅広い年代のアクション好きが楽しめる作品ですね。
【あらすじ】
バーニーは最強の傭兵チームである「エクスペンダブルズ」を率いる男。メンバーとは長年の付き合いで苦楽をともにしてきた仲間だった。ある日、CIAのドラマーから、大物武器商人のストーンバンクスの捕獲を命じられる。バーニーとストーンバンクスは、エクスペンダブルズを結成した仲間だった。
悪の道に堕ちたストーンバンクスを止めるため、エクスペンダブルズのメンバーは捕獲作戦を開始する。しかし、エクスペンダブルズを知り尽くした仇敵の前に為す術はなく、敗北を喫する。
今までの戦い方ではストーンバンクスには通用しない。
そんな現実に直面したバーニーは「ある決断」をする…
【口コミ:3.7点】

いろんな人のアクションが見れるので、アクションに飽きない。
ステイサムのアクションが特に凄い。
感動も入れてくるのが凄い。完璧!

勢揃いの超豪華キャストは迫力満点でした。
満足度高かったです。

とにかく、アクション・爆薬・アクター
すごい!
誰が出てきても驚きません‼️
【単体作品】
・アメリカ最大の危機『ホワイトハウス・ダウン』
- 公開年:2013年
- 作品時間:131分
- 監督:ローランド・エメリッヒ
- 出演:チャニング・テイタム, マギー・ギレンホール, ジェイミー・フォックスほか

大切な人のために戦うという話で、感情移入がしやすい作品です。
アクションシーンはもちろん、ハラハラする展開の数々も楽しめます。
【あらすじ】
議会警察官のジョン・ケイルは、大統領を護衛するシークレットサービスを目指している。それはエリートのみが選ばれる狭き門だった。
ある日、念願叶って、ジョンは面接試験を受ける。しかし、結果は不採用。
失意の中、ジョンは娘とホワイトハウスの見学ツアーに参加することに。
職場になったはずの場所を次々と案内されるジョンは、内心複雑だった。
その時、爆発音が聞こえてくる。
事故が起きたと思った次の瞬間、激しい銃声が響き渡った。
謎の武装集団が、ホワイトハウスを襲撃し、あっという間に占拠した。
「アメリカ史上最悪の危機」に遭遇したジョンは、はぐれた娘を必死に探すうちに、大統領を守る戦いに巻き込まれる…
【口コミ:3.7点】

ホワイトハウス内での銃撃戦、乱闘、ヘリや戦闘機。息もつかせぬ、手に汗握るアクション映画でした。

ホワイトハウスをメイン舞台にしているが、
内部をツアーしている様な感覚で楽しい。
そして中だけでなく、外庭も、噂の地下も。
箱庭として縦横無尽に隅々まで堪能出来る。
伏線や展開、起承転結も本作が気持ち良い。
脚本と演出が秀逸で、決まっている舞台を、
広く、複雑に、そして歴史も感じさせる。

シークレットサービス関係の作品で一番好きかもってぐらい好きですね。
常時アクションを楽しめるし、伏線の回収が気持ちいいぐらいにスッキリする。
あとは何より主演の俳優さんが大好き。
・カーアクションミュージカル『ベイビー・ドライバー』
- 公開年:2017年
- 作品時間:112分
- 監督:エドガー・ライト
- 出演:アンセル・エルゴート、リリー・ジェームズ,ジェイミー・フォックスほか

新感覚のカーアクション映画です。
主人公の動きとBGMがシンクロする様子はミュージカルのよう。
もちろんカーアクションはすごい!
【あらすじ】
「音楽と登場人物の動きがシンクロする新感覚のカーアクション作品」
とある理由により背負った借金を返済するため、犯罪組織のボスの下で「逃がし屋」として働くベイビー。彼は、天才的ドライビング・センスの持ち主で、強盗犯を確実に「逃がす」ことが仕事だった。
四六時中、イヤホンを肌身離さず身につけているベイビー。それは耳鳴りを消すため。子供の頃に遭遇した交通事故によって、耳鳴りに悩まされているのだった。
「逃し屋」というスリリングな仕事で、才能を活かしてきたベイビーは、ある日、デボラと運命の出会いを果たす。やがて二人は恋人関係になるが、ボスにデボラの存在を嗅ぎつけられる。
愛する人と幸せになるため組織を抜ける決意をしたベイビーだったが…
【口コミ:3.9点】

主人公ベイビーに持病の耳鳴りがあり、これを打ち消して運転に集中するために音楽を聴く。音楽のグルーヴに乗って車が躍動する。観客もその映像と音楽に同期することで一層の没入感を得られる。

ロック、ソウル、ヒップホップとバラエティに富んだ“キラートラック”に、キャラクターたちがシンクロし、ストーリーが引き寄せられていく。ストーリー・ドリブンでもなく、キャラクター・ドリブンでもない。ミュージック・ドリブンという新境地が開拓された。

音と映像がシンクロする!?確かにそう。一秒の狂いもなく音楽のフレーズと場面の編集が連動していく、特にオープニングシーンがもたらす高揚感は半端ない。それは同時に、主人公と観客が同じBGMを共有する時間でもある。そこが実は画期的。
・記憶喪失の主人公『アンノウン』
- 公開年:2011年
- 作品時間:113分
- 監督:ジャウム・コレット=セラ
- 出演:リーアム・ニーソン, ダイアン・クルーガー, ジャニュアリー・ジョーンズほか
【あらすじ】
「最後まで目が離せないアクションサスペンス」
植物学者のマーティン・ハリス博士と彼の妻は、とある学会に出席するため、ベルリンに到着する。タクシーで宿泊するホテルに向かっていると、マーティンは忘れ物に気付く。運転手に事情を伝え、空港に引き返すが、その途中で交通事故に遭遇。
目が覚めると病院のベッドの上だった。病室を抜け出し、なんとかホテルへ辿り着き、妻との再会に胸をなでおろすマーティン。しかし、最愛の妻は自分を「知らない人」だと言い、戸惑いの表情を浮かべる。そこに見ず知らずの男がやってきて、彼は「マーティン」と名乗ってきた。
失意の中、警察署に駆け込むマーティンだが、パスポートも身分証明書もない。あるのは、携帯電話と一冊の本だけだった…
自らの正気を疑い始めるマーティン。そんな彼の命を何者かが狙いはじめる…
【口コミ:3.4点】

記憶喪失なのか?だとしたら奥さんまで知りませんは何なんだ。
全て妄想なのか?といろいろ考えていたが想像していない結末で面白かった。
最後まで予測できないストーリーで見応えたっぷりだった。

普通に騙されても楽しいし、答えに繋がる伏線も沢山張られているので、
ちゃんと推理出来るのも評価が高いです!

最後までどうなるのか予想がつかなかったし、伏線の回収も自然でお見事。え、お前強くねっていうところも伏線だったかー!
・オッサン無双『Mr.ノーバディ』
- 公開年:2021年
- 作品時間:91分
- 監督:イリヤ・ナイシュラー
- 出演:ボブ・オデンカーク, コニー・ニールセン, RZAほか

地味な人が実はすごかった系なお話。
主人公無双モノ作品が好きなら楽しめる映画です。
【あらすじ】
「おっさん無双開幕!痛快ハードボイルドアクション」
ハッチは、無気力な雰囲気を出している地味な中年男。彼は郊外の自宅と職場の金型工場を路線バスで往復する退屈な毎日を送っている。家族との関係は微妙で、距離を置きたがる妻、リスペクトの欠片もない息子と暮らしている。
ある日、自宅に侵入した強盗と鉢合わせするハッチたち。しかし、暴力を恐れたハッチは反撃できず、犯人たちの逃走を許す。理不尽な出来事でも抗わず、すぐに受け止める負け犬っぷりをここでも発揮した。この一件により家族との仲は最悪に。
後日、ハッチがバスに乗っていると、チンピラたちが乗り込んできて、車内で悪態をつき始める。虫の居所が悪かったハッチは遂にブチ切れて大乱闘。今までの鬱憤を晴らすが…
【口コミ:3.8点】

舐めてた奴が実はとんでもない人でしたっていう。
負け組みたいな人生から覚醒していく様子は胸アツだったし、
アクションにもしっかり重さがあってよかったと思う。

よけいな描写を出来る限り排除したシンプルな展開が清々しい。とはいえ主人公の人間性に共感できる最低限のエッセンスは忘れていない。冒頭からやたらとテンポがいい。

スカッとする展開に格好良い映像が絡まっていつの間にかエンディングへ。事前に読んだあらすじから受けた印象とは違っており、良い意味で裏切られた。
・おバカスパイが活躍『ジョニーイングリッシュ 気休めの報酬』
- 公開年:2011年
- 作品時間:101分
- 監督:オリヴァー・パーカー
- 出演:ローワン・アトキンソン, ジリアン・アンダーソン, ロザムンド・パイクほか

主演は人気コメディ作品の『Mr.ビーン』シリーズで有名なローワン・アトキンソン。
彼の一挙手一投足がいちいち面白い。
抱腹絶倒なスパイコメディの第2弾となる作品。
真面目な会議でのイスのボケが一番のお気に入りシーンです!!
【あらすじ】
諜報機関「MI7」のエージェントであるジョニー・イングリッシュ。
彼は、モザンビークでの任務を失敗し、トラウマを抱えてしまう。
もう一度エージェントの世界に戻るには、トラウマを克服する必要がある。
イングリッシュは、チベットの寺院で厳しい修行を積んでいた。
そんなイングリッシュに新たな任務が与えられる。
それは「中国首相の暗殺計画を防ぐこと」。
MI7は、近々行われる「英中首相会談」で、中国首相を暗殺しようとする不穏な動きがあることを察知していた。
暗殺計画を阻止するため奮闘するイングリッシュだが……。
【口コミ:3.4点】

しょうもないネタ満載のスパイ風コメディ。細かな部分までこだわり抜いた笑いはローワン・アトキンソンならでは。一応MI-7の諜報部員という役柄なので「Mr.ビーン」ほどどうしょうもないおバカキャラではないが,それでもかなりの間抜けっぷりが愛おしい。
人を傷つけない良質の笑いは万人におすすめだ。

この映画….ドキドキのアクション、カーチェイス….周りの方々がクソ真面目に演技している中、ジョニー・イングリッシュ一人おとぼけなのが笑えます…..。

面白くて好きで何度か鑑賞しているほど。
笑えるシーンが多くて、ほんと楽しませてくれる。笑
・笑えるスパイコメディ『ゲットスマート』
- 公開年:2008年
- 作品時間:110分
- 監督:ピーター・シーガル
- 出演:スティーブ・カレル, アン・ハサウェイ, ドウェイン・ジョンソンほか

ストーリーはスパイ映画の王道な展開。
なのに随所で爆笑できちゃう作品。
アン・ハサウェイがめっちゃ美人です!!
【あらすじ】
分析官から念願のスパイに転身した新米エージェントが、組織のピンチを救うべく奮闘する姿を描いたスパイコメディ。
マックスウェル・スマートは、極秘諜報機関「コントロール」で働く、優秀な分析官。
だが、憧れのエージェントになるべく、何度も採用試験を受験するも、その優秀さが仇となり、不合格になっている。
ある日、国際犯罪組織「カオス」の襲撃によって、全エージェントの身元が流出する緊急事態が発生する。そこで、身動きの取れないエージェントに代わり、スマートが未知のエージェント86として特別任務にあたることになった。
念願のエージェントになったスマートは、相棒の凄腕女スパイと共に「カオス」に挑む。
【口コミ:3.5点】

ある意味007を越えてる!凄く笑える!
一生懸命だけどどこか笑える主人公と伝説の凄腕女スパイのコンビ物!
絶対笑える!アンハサウェイ可愛い!

メチャクチャなようでサスペンス要素も案外、しっかりしていて、
ちゃんとどんでん返しもある。
大詰めもかなり派手。笑えるんだけど普通にアクション映画なところも痛快だった。
頭の中を空っぽにして、ただただ楽しむに最適な一本と鑑賞。

「ピンクパンサー」のクルーゾー警部みたいな感じですかね。本人はいたって真面目に物事をすすめているのに、なにか歯車がずれて、ひどい目に遭ってしまうという、スパイコメディ。
痛い目に遭っても、平気な顔をしているのに、痛そうという状況がとても笑えます。
・仏版の冴羽獠が大活躍『シティハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』
- 公開年:2019年
- 作品時間:90分
- 監督:フィリップ・ラショー
- 出演:フィリップ・ラショー, エロディ・フォンタン, カメル・ゴンフーほか

監督・脚本・主演を務めたのはフィリップ・ラショー。
フランスで人気のコメディ俳優です。
【あらすじ】
ボディーガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー(始末屋)である「シティーハンター」ことニッキー・ラーソン(冴羽獠)は、相棒のローラ・マルコーニ(槇村香)と様々な依頼を日々こなしていた。
そんな息の合ったコンビのもとに「ある依頼」がやってくる。
それは「香りを嗅いだ者を魅了する『キューピッドの香水』を守ってほしい」という依頼。
依頼人であるドミニク・ルテリエの父が開発した惚れ薬が悪党に狙われていたのだった。
香水が悪用されれば世界は大混乱に陥る。
タイムリミットは48時間。
ニッキーとローラは、香水を取り戻すために奮闘する。
【口コミ:3.8点】

監督のシティーハンター愛を感じる作品でした
実際に原作者に頼み込みに日本にまで来て許可をもらったそうです。
原作者の方も納得の作品

フランスのコメディらしい、ベタベタなギャグがテンコ盛りだが、同時に原作やアニメのテイストをかなり実直に引き継いでいて、ラショーが本当にファンであることが伝わってくる。
映像的な力業のお遊びもブッ込んでいて、オリジナルの精神を受け継いだ、限りなく近似値の実写版という、両者にとってとても幸せな関係が築けていると感じた。

コメディ色がかなり強くて、めっちゃ笑えるw
しっかりとアクションもしてるし!
敵味方のサブキャラがすごくいい感じ!
監督の原作愛が伝わる映画!
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