【本田の解説名言集94選】本田圭佑さんの面白い&わかりやすい発言まとめ

「本田の解説」で人気急上昇中の本田圭佑さん。 プロフィールや解説の名言、現役引退してる?現在の所属先を解説。
話題のニュース

「FIFAワールドカップ2022カタール」。
7大会連続出場の日本代表は2度のジャイアントキリングでグループ首位通過。

決勝トーナメント進出を決めましたが、激闘の末クロアチアに敗戦。
日本代表の戦いは3度目のベスト16で幕を閉じました。

サムライブルーの快進撃を始め、数々のドラマが生まれた今大会。
激闘を制し、優勝の栄冠を手にしたのはアルゼンチンでした。

そして、サッカー解説者として話題になったのは本田圭佑さん。
解説を担当した日は「本田の解説」が毎回トレンド入りする人気っぷり。

本田さんのぶっちゃけ発言は、唯一無二の面白さで大好評でした。

今回は「本田の解説」で生まれた本田圭佑さんの名言を中心にご紹介しますよ。

目次
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【本田圭佑さんのプロフィール】

  • 生年月日:1986年6月13日
  • 出身地:大阪府摂津市
  • ポジション:MF/FW
  • 利き足:左足
  • 身長:182cm
  • 体重:79kg
  • W杯出場回数:3回(10年、14年、18年)
所属チーム一覧
  • 2005-2007 名古屋グランパスエイト(日本)
  • 2008-2009 VVVフェンロ(オランダ)
  • 2010-2013 CSKAモスクワ(ロシア)
  • 2014-2017 ACミラン(イタリア)
  • 2017-2018 CFパチューカ(メキシコ)
  • 2018-2019 メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
  • 2019 SBVフィテッセ(オランダ)
  • 2020 ボタフォゴ(ブラジル)
  • 2021 ネフチ・バグー(アゼルバイジャン)
  • 2021 スードゥヴァ(リトアニア)
  • 2021- フリー

【「本田の解説」名言まとめ!さん付け&ぶっちゃけ具合が大人気】

本田圭佑さんは「ワールドカップ2022カタールのABEMAGM」に就任しています。

今大会が解説者デビュー。
その解説は「本田の解説」と評判を呼び、日本戦が行われる度にトレンド入りを果たす結果に。

また選手の呼び方も好評を呼んでいます。
年下の日本代表選手の場合、「さん付け」で呼ぶのが基本スタイル。

  • 鎌田さん
  • 三笘さん
  • 堂安さん
  • 伊東さんなど

 一方で、W杯を一緒に戦った選手たちは、愛称で呼んでいます。

  • マヤ(吉田麻也選手)
  • ユウト(長友佑都選手)
  • ヒロキ(酒井宏樹選手)など

本田さんは、一緒に長い間代表でやっていなかった人には、“さん”をつけているそう。

ここからは本田圭佑さんの楽しすぎる解説を振り返っていきます。

決勝:アルゼンチンVSフランス

フランス重い今日、こんなアルゼンチンイケイケになるとは思わなかった

前半7分
アルゼンチンがコーナーキックのチャンスを獲得した場面。

本田さんはフランスが主導権を握る試合展開になると感じていた様子でした。

疲れてんやろうな、そりゃ疲れるわな

前半10分
フランスが見せてきた圧倒的な強さが影を潜めている展開への感想。

フランスは準々決勝以降、中3日での試合をこなしていました。
疲労困憊によるコンディション調整がイマイチだったように映った様子。

バモス!アルゼンチン、バモス!

前半16分
アルゼンチンのビッグチャンスでディ・マリア選手がシュートを大きく外した場面。

アルゼンチン推しの本田さんも思わず絶叫していました。

ごめぇぇん、今日は許して

アルゼンチン推しの本田さん。
どうしてもアルゼンチン贔屓の解説になっていることに自ら言及しました。

1人のサッカーファンのような反応も視聴者は楽しませもらってます。

フランスのファンは残念すよね、もぉデンベレ代えろ

前半35分
アルゼンチンが2点目を追加した場面。

フランスがここから立て直す方法について言及。

精彩を欠き、ボールを失う場面が目立つデンベレ選手の交代を進言していました。

7分!?これ何回言わせるんすか

前半45分
アディショナルタイムが7分と聞いて。

アディショナルタイムが表示された時の本田さんのリアクションはもはや名物です。

名前覚えらないんすよね

後半11分
アルゼンチンのタグリアフィコ選手がファールでフランスの攻撃チャンスを摘んだ場面。

たしかに海外の選手の中でも覚えにくい名前ですね。

デシャンより怖い顔してる

後半30分
未だ無得点のフランス代表デシャン監督が激おこの場面。

この光景を見た本田さんは、隣フランス人解説者に言及していました。

無気力で醒めた表情だった様子。
きっと般若みたいな顔だったんでしょうね。

おれ、デパウルのファンになったわ

後半32分
この試合、攻守で輝くデ・パウル選手への感想。

デ・パウル選手のプレーにテンションが上がる本田さんも素敵でしたよ。

三笘さんが今出てきたみたいな感じ

後半48分
エムバペ選手のスピードあるドリブルが炸裂した場面。

スタメン出場ながら、途中出場したかのような躍動感。
この時間帯でも落ちないプレーの質に本田さんは驚いていました。

本田の立ちくらみもヤバいって

後半49分
白熱の試合展開によって本田さんに異変発生しちゃいました。

座っているのに立ちくらみの症状が出現。
幸いなことに大事には至らず、そのまま解説を続行しています。

エムバペお前ずっと出てんの?

後半50分
スタメン出場のエムバペ選手の落ちないスピードに驚きっぱなしでした。

体力があるから上手く対応できますってゲームみたいにはいかない

延長前半開始間際
アルゼンチンに選手交代の動きがあった場面。

選手目線から緊迫したゲームに途中出場する難しさを語ってくれました。

ヤバいってマジで

延長後半4分
メッシ選手が勝ち越しとなる3点目のゴールを決めた場面。

世界中の人々の気持ちを代弁してくれました。

もういいでしょ、メッシに優勝させましょ

延長後半8分
アルゼンチンの優勝も見えてきた場面での言葉。

前回大会で優勝したフランス。
今回はアルゼンチン優勝で、メッシがトロフィーを掲げる姿を見たい本音が漏れました。

しかし、エムバペ選手がPKを決めフランス同点。
勝負はPK戦にもつれ込みました

フランス、アルゼンチンほんまありがとう

まもなくPK戦が始まるという場面。
これからPK戦に臨む両チームをリスペクトする言葉でした。

準決勝:アルゼンチンVSクロアチア

ノーコメントで良いっすか(笑)

アルゼンチンとクロアチアの試合前。
スタジオと現地の本田さんとの中継のシーン。

槙野さんから「メッシが試合前に髪を切って気合十分」との情報を貰っての反応でした。

日本の選手もペリシッチを見習うべき

前半11分。

ドリブルできてヘディングもできてロングスローもできるペリシッチ選手。
本田さんは彼のような運動神経を活かしたスタイルで成功を目指すべきとの見解を示しました。

メッシ選手やネイマール選手の存在は稀有。
いわば外れ値なので真似できないと断言しています。

また幼少期から様々なスポーツを体験することの大切さにも言及。

全然話聞いてなかったです

前半18分。
クロアチアが良い守備からボールを奪取した場面。

少し前から話題を振られていた本田さんですが、心ここにあらずな雰囲気。
やや困惑気味の実況の様子を察して出た一言でした。

どうやらクロアチアの守備の良さに夢中になり過ぎちゃった様子。
本田さん、素直すぎる(笑)

回しながらスキあらばメッシ

前半19分。
カウンター意識が薄いアルゼンチンの戦い方を聞かれての答え。

あんなサッカー上手かったらそりゃ楽しいやろな思いますよね

前半22分。
この試合でも違いを見せつつあるメッシ選手のプレーを見ての感想。

普通なら何でもないような状況でも、メッシ選手だとチャンスになりうる…

バロンドール7回取ったら飽きるんちゃうかな

前半23分。
メッシ選手が上手すぎて本音が出ちゃいました。

パリ・サンジェルマンでやめるってことはないでしょうね

前半25分。
今大会を集大成と位置づけているメッシの現役生活についての話題で。

所属先であるPSGとメッシ選手の契約は23年夏まで。

本田さんは、古巣バルセロナに戻り現役を終えると予想していました。

上手い!見た?股抜き

前半30分。
股抜きで相手のプレスをいなしたモドリッチ選手に舌を巻いていました。

ペリシッチお前嘘つくなや!

前半30分。
左サイドからカットインしてシュートを撃ったペリシッチ選手。
その後、主審に相手にワンタッチあったとアピール。

その様子にワンタッチがあったと確信した本田さん。

リプレーを見てみると、かすってすらいませんでした。
ダマされちゃった悔しさから出た言葉でした(笑)

うわぁぁぁぁスーパー

前半39分
アルゼンチン代表アルバレス選手のゴール。

巧みなボールタッチと勢いで生まれたゴールへの感嘆の言葉。

見ました?オタメンディの顔面ブロック

前半45分
モドリッチ選手のシュートを顔面でクリアしたオタメンディ選手にお褒めの言葉。

普通なら顔をそむけるところを最後まで正面を向いていたのは本当にすごかった。

嘘でしょ?

前半49分
3人に囲まれてもボールを失わないメッシ選手のキープ力に感嘆。

ちなみにメッシ選手は本田さんの1個下の35歳。
膝の手術からリハビリ中の本田さんも刺激をもらっている様子でした。

日本に勝ってんやからもっとやれや

後半開始直後
アルゼンチン推しの本田さんでしたが、後半はクロアチア応援を宣言。

逆転勝利を目指すクロアチアに檄を飛ばしていました。

コバチッチめっちゃ上手いけど点取らないんすよ

後半7分
シュートチャンスにパスを選択したコヴァチッチ選手へのコメント

たしかにコバチッチ選手はアシストが多い選手ですね。

あの瞬間だけメッシを応援しましたね

後半12分
ゴールチャンスでシュートを放ったメッシ選手のプレーへの言葉。

クロアチア応援しつつも、メッシ選手のさらなるゴールも見たい。
本田さんの揺れ動く心境をぶっちゃけてくれました。

これは3点目行くんちゃうか?メッシどこ?

後半20分
ハーフライン付近からのアルゼンチンのカウンターチャンス。

興奮気味にメッシ選手の位置取りをチェックしていました。

残念ながらこの場面ではゴールは生まれませんでした。
が、やはりメッシ選手が絡むとゴールの雰囲気が生まれます。

クロアチアどうする?意地見せろよ!ホンマぁ

後半23分
3点目を奪われたクロアチアを鼓舞する言葉。

僕の4ゴールなんて鼻くそみたいな状況

後半23分
メッシ選手のアシストでアルゼンチンが3点目を入れた場面。

1G1Aのメッシ選手はこれで今大会5ゴール3アシストを記録。
W杯通算4ゴールの本田さんは1大会で記録を抜かれヘコんでいました。

ワールドカップでゴールを決めるだけでもすごいんですけどね…

もうちょっと待って出せよって、多分

後半38分
アルゼンチンが明らかなオフサイドを犯した場面。

味方がオフサイドになったプレーについて、メッシの気持ちをアフレコしていました。

終始よくわかんないなぁ

後半41分
ブロゾビッチ、モドリッチという攻守の要を代えたクロアチア監督への言葉。

本田さんはこの試合を含む今大会での選手起用に苦言を呈していました。

笑いが止まらへん、選手もベンチもコーチも

後半46分
3点差をつけ、アルゼンチンの勝利が確実になりつつある状況。

笑顔のアルゼンチン選手やベンチ、サポーターの様子を見て一言。

モドリッチかえたらだめっすよ

後半48分
途中でベンチに退いたモドリッチ選手を見て。

本田さんはモドリッチ選手が交代を求めない限り代えないと断言。
それだけスペシャルな選手だとリスペクトしていました。

決勝トーナメント1回戦:クロアチア

クロアチアが不気味なやり方をしてくる

前半4分。
一気に裏を狙うパスを出し、こぼれたボールを拾ったクロアチアの攻撃への言葉。

スペインのサッカーは、ショートパスを繋いで相手ゴールに向かうスタイルでした。
クロアチアの縦へと一気にパスを出す攻撃スタイルに本田さんは警戒心をあらわにしていました。

押されて空振ってんだ、審判見ろよ!

前半7分。
冨安選手が相手と競り合い、足を滑らせクリアミス。
あわやクロアチアが先制という場面での一言。

リプレイ映像では、冨安選手は相手選手に押されていました。

欲が出てます

前半12分。
そこまで強度を感じられないクロアチアの守備に、日本は攻めるチャンスがある展開での言葉。

本田さんは、クロアチアの縦への素早いカウンターを警戒。
前のめりになったところを精度の高いロングパスで攻められることを懸念していました。

攻めたくなる欲をコントロールできるか。
これを試合のポイントに挙げていました。

ペリシッチがね、ポジションがウザいんですよ

前半19分。
頻繁なポジションチェンジで神出鬼没なクロアチア代表FWペリシッチ選手への言葉。

相手の3番微妙ですね、足も遅いよコレ

前半19分。
伊東選手に突破され、クロスを上げられたパリシッチ選手への一言。

バロンドーラー見つかりましたね

前半23分。
クロアチアがフリーキックの場面。

モドリッチ選手が審判の見てない間にボールの位置を前に移動。
しかし審判にズルが見つかった場面での言葉。

うそでしょ見えてた?ブロゾビッチ見えてた?

前半28分。
ブロゾビッチ選手からモドリッチ選手へのパスに驚嘆した場面。

背後の動きを察知しパスを出したブロゾビッチ選手の上手さに驚きを隠せませんでした。

うわっこいつめっちゃウザいわ

前半35分。
自陣から一気にハーフライン付近までドリブルで持ち込んだグバルディオル選手のプレーを見て。

埼玉スタジアムですか?

前半36分。
日本サポーターの大声援が聞こえているという実況からのフリへの返し。

たしかに「オ~ニッポン」というおなじみのチャントが聞こえていました(笑)

スーパーなヒール

前半40分。
敵陣深い場所でチャンスを演出した守田選手のヒールパスに言及した場面

上げ方が雑い、ウザいわー

後半16分。
クロアチアの「セカンドボール狙いのアーリークロス」を見て。

ピンポイントで効果的なパスと、セカンドボール狙いの雑なパス。
効果的なクロアチアの2種類のパスに本田さんは嫌らしさを感じていました。

ホンマいろんなことやりますねコイツら

後半17分。
クロアチアはコーナーキックでショートコーナーを多用するスタイル。

コーナーキックのバリエーションの豊富さに驚愕。

セットプレーのリズムに変化を与える戦術は、見ていて守りづらそうでした。

いやいや、初出場のコイツに決められたら耐えられへん

後半21分。
今大会初出場のブディミル選手のヘディングシュートに漏れた本音。

左見ろ!うわぁぁぁぁ

後半35分。
日本のカウンターの場面。

センターライン付近の浅野選手が左サイドの三苫選手へスルーパス。
しかし相手DFにカットされた瞬間、悔しさから絶叫していました。

いや、よくわかんないですクロアチアの監督、まじで謎ですよ

後半43分。
明らかに疲労困憊の選手がいるのに交代のカードを切らないクロアチア監督への言葉。

5人の選手交代枠の使い方に疑問を呈していました。

良い攻撃をしたチームが勝つんじゃなくて、とんでもないミスをやらかした方が負ける

後半アディショナルタイム。
延長戦も視野に入りつつある場面で発せられた言葉。

ミスをした方が負けるという緊迫の状況を本田節で表現していました。

嫌な感じですね、絶対に前向かせへんぞっていう

後半アディショナルタイム。
三笘選手が前を向くプレーをさせてもらえない状況が続く場面。

歯がゆそうな本田さんのニュアンスが印象的でした。

意味がわからないです、むこうの監督ライセンス持ってる?

延長前半開始の場面。
相変わらず疲労困憊のパリシッチ選手を使い続けているクロアチア監督に呆れていました。

バーンって撃ったらアカン?バーンって

延長前半9分。
ミドルレンジでのシュートチャンスがあった南野選手のプレーを振り返って。

三笘さんのプレーヤバいっすね!大会終わったらビッククラブでしょ

延長前半15分。
ドリブル突破からフィニッシュまで持っていった三笘選手のプレーに。

左利きやからコイツ入らへん入らへん

延長後半15分。
ミドルシュートを放ったものの枠外だったマイエル選手への言葉。

もう見れないすね、ここまて本当にようやりましたよ。PKは運なんでね

延長戦が終了し、PK決着となった場面。
死力を尽くして戦い抜いた日本の選手たちの姿に、本田さんの言葉はリスペクトに溢れていました。

グループリーグ第3戦:スペイン

遅いねんオフサイだせや!俺がラインズマンやろか

前半24分。
スペイン代表FWモラタ選手がペナルティエリア内で抜け出したシーン、
オフサイドディレイによる副審の反応にストレスがたまっていました。

おもろいなぁサッカー

前半30分。
試合の主導権を握っていたスペインのペースが低下。
日本に試合の流れが傾きかけている展開での一言。

いやーウザいなブスケツ

前半42分。
狭いスペースでも平然とパスを回すブスケツ選手の姿に感嘆していました。

まだ泣くのは早いて

後半5分。
田中碧選手が逆転ゴール。

その光景に感極まったサポーターが映し出されての言葉。

日本が勝ってるときに冗談やめてもらっていいですか?(真顔)

後半13分。
槙野選手がフェラン・トーレス選手のプライベート情報を冗談交じりに伝えてきた時の反応。

ちなみにその情報は「ルイス・エンリケ監督の娘と付き合っているという事」でした。

いや~長い!ここから長ない?30分は長いって

後半15分。
スペインの攻撃をしのいだシーンで漏れた言葉。

え!?ちょ待て待て待て

後半25分。
ドイツVSコスタリカ戦でコスタリカ逆転の一報を聞いての反応。

日本は勝たないと決勝トーナメントに進めない事に言及していました

なんかコイツが嫌って奴がいなくないすか?

後半31分。
スペインの攻撃にしっかり対応できている日本の戦いぶりを見ての一言。

この状況のスペイン相手には結構いけるよ、ブラジルみたいにピューってくる奴いないからさ

後半36分。
スペインにスピードが武器の選手がおらず、カウンターの脅威がないことへの感想。

え?めっちゃ惜しいやん、やっば今の

後半37分。
FKからのセットプレー。
ドンピシャのタイミングで板倉選手がヘッディングシュートした場面での感想。

MVPにしてあげましょうよ、田中さんを

後半41分。
逆転ゴールを決めた田中碧選手が途中交代となった場面。

1VS1の練習、幼少の時期にたくさん練習してたんやろな

三笘選手の攻守における1VS1の強さについて言及した場面。

本田さんは「間合いの駆け引きが上手い」と三笘選手に太鼓判を押していました。
ちなみに1VS1の強さは守備でも応用が効くようで、攻めるのが上手ければ守備も上手いそうです。

7分!?(笑)前も同じことを行った気がするわ、嘘やん!…長いて…

後半45分。
アディショナルタイムが7分と表示され、日本全国の声を代弁してくれました。

みんな、声掛けあえ今!根性や!!

後半49分。
残り時間3分となり、日本の大きなクリアでボールがタッチラインを割った場面。

これはワールドカップ盛り上がるでこの先!!ホンマ負けたら決勝までどうしようかと思ってたんですよね

試合終了後。
ピッチで喜んでいる日本選手の姿を見て、思わず本音を漏らしていました。

ちなみに本田圭佑さんは決勝までカタールに滞在するとのこと。
「本田の解説」を最後まで楽しむことができそうです!

グループリーグ第2戦:コスタリカ

コスタリカあんま強ないぞコレ

前半の立ち上がり。
日本のペースで試合が進む展開でした。

コスタリカの選手がカウンターに繋げず、クリアしたプレーを見て出た言葉。

防戦一方のコスタリカを前に日本のゴールが生まれそうな予感はありました…

中盤でボールを繋いで相手をチンチンにする感じ

前半11分。
実況の寺川アナからコスタリカの5バック対策を聞かれての回答でした。

本田さんは日本の中盤から裏へのボールが効果的になるとの見解。
遠藤選手、守田選手、鎌田選手の距離感を近くして、パスを回す。

中盤でボールを繋いで相手を圧倒する意味で「チンチンにする」と言っていました。

僕もプレーしてたんですけど名古屋で、相馬さん知ってるのかな

スタメン起用の相馬選手が名古屋グランパスに所属していると知っての発言。

クラブの大先輩かつ日本代表で活躍した本田圭佑さんのことは知っているはず。

実際のところどうなのか、記者の方には質問してほしいですね(笑)

4番穴やぞ!今日は4番や!

コスタリカの4番フレール選手がイージーなトラップミスをした場面。
今大会イマイチ調子が上がらないコンディションを見抜いての一言でした。

全体的にイマイチな調子でしたが、ここぞというときに決めたフレール選手。
決勝ゴールを決め、日本を絶望の淵にぶち込みました。

佑都のパスが雑い

前半15分の日本のチャンスの場面。
相馬選手へ出した長友選手のパスについて辛口コメント。

受け手にとってはトラップしにくいパスでした。

仲の良い長友選手だからこそ出た愛のムチでした。

いやぁウザいっすね、戦い方が

前半29分。
いまだアグレッシブに攻撃してこないコスタリカ。

0-0でもOKなプレーで、90分後に勝てばいい。
そんな意図が見える攻撃についての言及でした。

ちなみに本田さんがゴールの匂いを感じていたのは、日本がカウンターを仕掛ける展開。

コスタリカに攻めさせて、良い位置で奪ってからのカウンターが理想的に感じていました。

ほらビックリしてるコイツ、コイツの顔見てください。ぜんぜんファールちゃうやん言うてます

前半31分。
敵陣深くでボールを奪ったコスタリカに、ゴールシーンが生まれそうだった場面での一言。

たしかにファールか微妙な判定。
日本からすればラッキーなファールとなりました。

いやぁコスタリカの監督やったら、俺結構攻めれる気するけどな

前半44分。
イマイチゴールチャンスを演出できないコスタリカへの感想。

本田さんの攻撃プランは、まったく効いていないコスタリカの7番を代えること。

交代プランは2種類。

  • もっと守備をがんばれて、もっと裏のスペースに走れる選手を使う
  • 中盤でボールを持てるめちゃくちゃ上手い選手をゼロトップに置く

いずれかの選手を投入し、中盤を支配する。
そしてサイド攻撃を仕掛けて日本からゴールを奪うという戦術を語ってくれました。

航には申し訳ないけど、航じゃなかったらみたいなミドルシュートのシーンがあるんですよね

後半4分。
遠藤選手のシュートがブロックされた場面。

この試合、遠藤選手にミドルシュートを狙えるチャンスがたびたびありました。

遠藤選手はフィニッシュよりも世界屈指のボール奪取能力に定評がある選手。

本田さんとしては、ミドルシュートが得意な選手にチャンスボールが欲しかった様子。

辛口なコメントでしたが、チャンスに絡む遠藤選手のすごさにもコメントしていましたよ。

えぇ!?レッドやろ!?

後半24分。
ドリブルで抜け出した伊東選手が受けたファールの場面。
本音がダダ漏れでした。

いやぁウザいね、この9番の守備

後半40分。
途中出場のコスタリカ代表ベネット選手の素早いプレッシャーに一言。

前線からの素早いプレッシャーは非常に脅威でした。
本田選手もやりにくさを感じていたようですね。

三笘さんめっちゃ良い選手ですね

後半に途中出場し、何度も決定機を作り出した三笘選手への一言。
三笘選手の突破力に感嘆していた本田さんでした。

権ちゃんいけ!いってええよ…いけって!

後半終了間際。
日本がフリーキックからセットプレーのチャンス。

GKも攻撃に参加し、数的優位を作ってほしかったようですね。

グループリーグ第1戦:ドイツ

前田さん、ラインを見ないとダメです

前半7分、日本がゴールネットを揺らしたシーン。

FWの前田大然選手が伊東純也選手からのクロスに合わせゴール。
結果的にオフサイド判定となった場面。

「前田さん、(オフサイド)ライン見れたでしょう? 前田さん、見なダメです」

と苦言を呈していました。

ギュンドアン、ウザいな…

ドイツのスター選手であるMFイルカイ・ギュンドアン選手。
日本戦では中盤を支配し、日本代表をかなり苦しめた存在でした。

どこでボールを受ければ日本が嫌がるかと分かっている意味で、

「ギュンドアン、ウザいな…」

といったぶっちゃけ過ぎる感想が漏れました。

いります?副審?

前半終了間際の48分。
ドイツFWのカイ・ハフェルツが左からのクロスを流し込みゴールを決めました。

本田さんはゴールの瞬間からオフサイドを何度も主張。
はっきりしない状況に「半自動オフサイドテクノロジー」の出番を示唆しました。

結果的にオフサイド判定となったのですが、本田さんは驚きを隠せない様子。

「副審の人が、“オフサイドじゃねえよ”みたいな雰囲気を出しているんですよ。それが一番ビックリしてます」

今のは絶対性格悪い、バカにした走り方

後半19分のシーン。
浅野選手とリュディガー選手のマッチアップの場面でした。

リュディガー選手は右サイドでボールを追う浅野選手に対応。
身体を入れ、腕を大きく振りながら両足を高く上げる奇妙な走り方をしました。

「今のは絶対性格悪い、バカにした走り方」

明らかに不自然な走りに本田さんは苦言を呈していました。

いや、僕出たほうが良いですか?試合、出ましょか!?

ABEMAに解説者として登場した本田圭佑さん。

手に汗握る展開にABEMAの実況者が「ボールをキープする本田」と言い間違えました。
即座に「失礼、久保です」と訂正しましたが、解説で聞いていた本田さんが一言。

「いや、僕出たほうが良いですか?試合、出ましょか!?」

軽妙なツッコミで笑いを誘っていました。

【現役引退してる?本田圭佑選手の現在】

元日本代表の本田圭佑選手。
ワールドカップに3度出場し、3大会連続ゴール&アシストを記録しました。

クラブでは日本人として初めてイタリアの名門ACミランに入団。
日本サッカーを牽引する存在として、多くの人びとに知られています。

2021年9月にリトアニア1部スードゥヴァ・マリヤンポレに加入。
シーズン終了後の11月末に契約満了により退団しました。

そこから2022年11月現在まで、選手としてはフリーとなっています。

所属チーム一覧
  • 2005-2007 名古屋グランパスエイト(日本)
  • 2008-2009 VVVフェンロ(オランダ)
  • 2010-2013 CSKAモスクワ(ロシア)
  • 2014-2017 ACミラン(イタリア)
  • 2017-2018 CFパチューカ(メキシコ)
  • 2018-2019 メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
  • 2019 SBVフィテッセ(オランダ)
  • 2020 ボタフォゴ(ブラジル)
  • 2021 ネフチ・バグー(アゼルバイジャン)
  • 2021 スードゥヴァ・マリヤンポレ(リトアニア)
  • 2021- フリー

-2018年カンボジア代表の監督&GMに就任

本田圭佑選手には監督としての一面もあります。

2018年カンボジア代表の監督に就任することが発表され、世間を驚かせました。
現役選手が監督業も並行して行うのはかなりのレアケース。

しかも就任したのはナショナルチームの監督。

ちなみに本田選手は監督に必要なライセンスがありません。
監督登録は別の人間ですが、本田選手が指揮を執るので、実質的な監督となっています。

ちなみにライセンス制度について「現行ルールの緩和」を求めています。

もしライセンス制度の改革が実現すれば、日本サッカーがさらに発展しそう。

カンボジアの代表監督である本田圭佑選手。
ファンが気になるのは、将来的に日本代表監督に就任する可能性ですよね。

本田選手は日本代表を率いることに前向きな発言をしています。

監督としてW杯優勝を目指すと公言している本田。
スタジオからいつか、W杯で監督としての姿をみられるか?と問われると「はい」と即答。

さらに内田さんから「日本ですか?」とたたみかけられると、
「いつか日本」と笑いながら答えた。
将来、監督としてW杯で日本代表を率いるという思いも口にした。

引用元:「【W杯】本田圭佑が報ステ特別ゲストで内田篤人さんと共演 将来の日本代表監督への思いも口に」日刊スポーツ

本田JAPANが世界の舞台で活躍する姿を見てみたいですね。

-起業家&投資家としてビシネスでも活躍

本田圭佑選手は起業家や投資家としても活躍しています。

  • 国内外約80校のサッカースクールを展開
  • サッカークラブの経営に参画
  • 2018年「Dreamers Fund」設立

「Dreamers Fund」は、ハリウッド俳優ウィル・スミスと共同設立。
スタートアップ企業向けの投資を行っています。

-右膝の怪我でリハビリ中!復帰を目指す

選手&監督&起業家&投資家という様々な顔を持つ本田圭佑選手。
2022年の10月に膝の手術を行ったことを明らかにしています。

メスを入れる決断の理由は「少しでも長く現役生活を送るため」。

本田選手は長年世界のトップレベルでプレーしていました。
ボディーコンタクトのあるサッカーでは、満身創痍となるのが普通。

不安要素をなくし、長くサッカーを続けるために苦渋の決断をしました。

本田選手のプレーを見られる日が早く来てほしいですね。

【参考文献】

コメント

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