【疑惑のオフサイド】ワールドカップ開幕戦でゴール取り消し!「中東の笛」が話題に

ワールドカップカタール大会開幕戦で疑惑のオフサイド!中東の笛発動か?その真相は?
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11月20日に開幕した「FIFAワールドカップ2022カタール」。
開幕戦はカタールVSエクアドル。

前半2分エクアドルが先制!
かと思いきや、まさかのオフサイドでゴールは取り消し。

リプレイ映像がないまま試合再開され、リアタイ視聴者は混乱。
疑惑の判定に「中東の笛」という言葉がツイッターのトレンドに入りました。

この言葉は、いわゆる中東の国に有利な判定を指すもの。

いったいどのようなプレーに世界中の注目が集まったのでしょうか。

その前にオフサイドのルールを確認してみましょう。

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【オフサイドの基本を画像付きで解説!】

オフサイドとは「待ち伏せ」を禁止するルールのこと。
攻撃中の選手が相手フィールド内で待ち伏せし得点することを防ぐために定められました。

相手陣内で、最後方から2人目の相手選手よりゴールラインに近い位置でボールを貰ってはいけない。
いわゆる「オフサイドポジション」でのプレーは禁止されています。

オフサイドポジションは「3つの条件」をすべて満たした位置を言います。

  1. 守備側チームのフィールド内
  2. ボールより守備側チームのゴールラインに近い位置
  3. 後方から2人目の守備側競技者よりゴールラインに近い位置

下記の例で言えば「攻撃中の黄色チームの選手(オ)」がオフサイドポジションに該当します。

オフサイドの例
オフサイドの例

オフサイドポジションにいる選手が、

  • 味方からパスをもらう
  • 相手選手の邪魔をする
  • ボールに関与する

これらのプレーをすると反則となり、相手チームに間接フリーキックが与えられます。
ゴールシーンが生まれていた場合、ゴールは取り消しになります。

ただし、オフサイドポジションに選手がいること自体はOK。
ゴールキック、コーナーキック(CK)、スローインでボールを貰ってもオフサイドの反則はない。

【中東の笛?ゴールが取り消しになった疑惑のオフサイドシーン】

人の目では何度見てもオフサイドの判断がしにくいプレーでした。
かなり際どいタイミングでしたが「半自動オフサイドテクノロジー」だからこそ判明したオフサイド。

攻撃中のエクアドル選手の右足が、わずかにオフサイドポジションに入っていました

最新テクノロジーを駆使して行われる「ワールドカップカタール大会」。
今後もこのような驚きの判定が行われる機会がありそうですね。

カタール大会では「半自動オフサイドテクノロジー」が新採用

「半自動オフサイドテクノロジー」は、
スタジアム内のトラッキングカメラとセンサー内蔵の公式球を組み合わせた技術。

毎秒膨大なデータがトラッキングカメラやセンサーから送信される。
そのデータをAIが分析することで、判断の難しいオフサイドも検知できるようになりました。

半自動オフサイドテクノロジーの特徴
  • スタジアムの屋根の下に設置された12台の専用カメラを使用
  • ボールと個々の選手のデータポイントを1秒間に50回追跡し、正確な位置を計算
  • 公式試合球アル・リフラは、ボール内部に慣性計測装置(IMU)センサーを搭載
  • センサーは、1秒間に500回、ボールデータを送信し、キックポイントを正確に検出
  • AI(人工知能)が受信データに基づきオフサイドを判断し警告を表示

味方からのパスが出された瞬間に、アタッカーがオフサイドポジションにいた場合。
ビデオ・オペレーションルーム内のマッチオフィシャルにオフサイドの警告が表示される。

ビデオマッチオフィシャルは、審判に伝える前に、自動生成されたオフサイドラインを確認。
提案されたオフサイド判定を検証する。

FIFAワールドカップ2022カタール大会で新採用された「半自動オフサイドテクノロジー」の判定方法の画像(ビジュアル)。 中東の笛の正体は最新テクノロジー。

半自動オフサイドテクノロジーのプロセスは数秒以内に行われ、
オフサイドの判定をより速く、より正確に行うことができるようになる。

【疑惑の判定は「中東の笛」なんかじゃなかった】

カタールVSエクアドルで話題となった「疑惑のオフサイド」。
オフサイドの反則はあり、「中東の笛」でもなんでもありませんでした。

真相はAI導入による審判団のナイスジャッジだったようですね。

ちなみに今回のオフサイドについて、私もツイートをしていまして…

オフサイドのルールを完全に理解せずに残念なツイートをしてしまいました(苦笑い)。
審判団のみなさん、本当にすいませんでした!!

【参考文献】

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