【カーリング用語まとめ】ルールを知ればもっと楽しめる!!

カーリング用語のまとめ
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(意外とカーリングって難しい用語多いな…)
私みたいにこんなことを思った人も少なくないのではないでしょうか?

そこで、カーリング中継をより楽しむために「カーリング用語」をまとめました。
ぜひカーリング観戦のお供にお使いください!

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【シート(リンク)関連】

画像引用元:北見市公式HP

試合ではシート(リンク)の片側のみを使う。

ハウス

シートの端近くにある円。

センターライン

シートの真ん中を通っている線のこと。
2つの蹴り台の中央やハウスの中央を通っている。

サイドライン

シートの側面に引かれているラインのこと。
サイドラインに触れたストーンはプレイから外されることになる。

ティー

ハウスの中心点を示す。
センターラインとティーラインの交差部分がティーとなる。

画像引用元:北見市公式HP

ティーライン

ティーを横断するラインのこと。

ハック

ストーンを投げるときに使う蹴り台。
シートの両端に設置されている。
身体の勢いをストーンに伝えることができる。
陸上の短距離で使う「スターティングブロック」と同じような役割。

バックライン

ハック(蹴り台)の前方1.83メートルの地点に引かれた線のこと。
ハウス側のバックラインを超えてしまうと、そのストーンはアウト(除外)となる。

ホッグライン

蹴り台(ハック)から前方6.4メートル時点に引かれている線。
シート上には2本引かれている。
ハウス側のホッグラインを超えることで、ストーンは有効となる。

ホグホグ

2本のホッグラインの間の距離のこと。
ストーンがホグホグを通過する秒数でストーンの速さを表す。

フリーガードゾーン

フリーガードゾーン

ティーラインとホッグラインの間の領域のこと。
上記の画像の黄緑色の部分が「フリーガードゾーン」。
毎エンド両チームが2投を終えるまで、フリーガードゾーン内にある相手ストーンをはじき出せない。

ペブル

シート状に存在する氷の細かい粒のこと。
シートの表面に霧状の蒸留水を散布することにより生成されている。
国や会場、試合によって変わってくるので、いかにペブルの状態を把握できるかが勝負を左右する

キーン・アイス(ファストアイス)

ストーンが滑りやすい氷の状態のこと。

ヘビーアイス(スロー・アイス)

ストーンが滑りにくい氷の状態のこと。

スウィンギー・アイス

ストーンのカール幅が大きい(カールしやすい)氷の状態のこと。
曲がりやすい状態なので、より繊細なプレーが求められる。

【試合関連】

リード

チームで最初にストーンを投げる選手のこと(1・2投目を投げる)。
投球時以外は「スイーパー(掃き)」を担当する。

セカンド

チームで2番目にストーンを投げる選手のこと(3・4投目を投げる)。
投球時以外は「スイーパー(掃き)」を担当する。

サード

チームで3番目にストーンを投げる選手のこと(5・6投目を投げる)。
フォースが投げるときに「スキップ」を担当する。
バイススキップとも呼ばれるポジション

フォース

チームで最後にストーンを投げる選手のこと(7・8投目を投げる)。
「スキップ」と呼ばれるチームの司令塔の選手が担当する。

リザーブ

ベンチメンバーの選手。
出場している選手に万が一のことがあった場合のメンバー。
チームによって役割は異なってくる。

  • 試合前にシートの氷の状態やストーンの進み具合・曲がり具合などの状況を確認
  • 選手たちへのアドバイス

チームを支える「縁の下の力持ち」的な存在といえる。

エキストラ・エンド

延長戦のこと。
オリンピックの場合、第10エンドまで。
なので第11エンド以降をエキストラエンドとなる。

ビッグエンド

1エンドに3点以上得点すること。
ビッグエンドは試合の流れを一気に変えうる頼もしくも恐ろしい存在。

ブランク・エンド

両チーム無得点のエンドのこと。
次のエンドで再び後攻権を得るために、後攻チームがあえて無得点にすることもある。

コンシード

自チームの敗北を認めること。
負けているチームが勝っているチームに握手を求めるとコンシードとなり試合終了となる。

  • 残りのエンドで逆転するのが絶望的な場合
  • 最終エンドで逆転不可能となった場合

上記のような場面でコンシードが行われる。

スチール

先攻のチームが得点すること。
カーリングでは後攻が圧倒的に有利な傾向にある。
後攻チームからしたら得点チャンスを奪われたことになる。

LSD (Last Stone Draw)

第1エンドでの後攻チームを決定するために行う方法をいう。
LSDの流れはこんな感じです。

  1. 両チームの選手たちが規定数のドローショットを投げる
  2. ハウス中心までの合計距離を算出する
  3. 合計距離が短いチームが後攻になる

DSC(Draw Shot Challenge)

大雑把に言えば「各試合ごとのLSDの平均値」のイメージ。
ハウスの中心までの平均距離で、近いほど良い数字となる。

リーグ戦ではチームの勝敗数が並ぶケースがある。
同じ勝敗数が2チームの場合は「直接対決で勝った方」が次に進む。
問題は3チーム以上がいる状況。
そんなときに「DSC」を使って、優劣を決めている。

DSCが使用されるケースは、

  • 3チーム以上が勝敗数で並んでいる
  • 直接対決の結果でも差がつかない

このようなときに優劣を決めるために使われる。

【プレー関連】

イン・ターン

ストーンにかける回転の方向のこと。

  • 右利きの選手:時計回り
  • 左利きの選手:反時計回り

アウト・ターン

ストーンにかける回転の方向のこと。

  • 右利きの選手:反時計回り
  • 左利きの選手:時計回り

ドローショット

他のストーンに当てずに止めるショットのこと。
ス~~っと止まるイメージですね。

カム・アラウンド

手前にあるストーン(ガードストーン)の後ろ側に回り込んで止めるショットのこと。

フリーズ

すでに置かれているストーンの前にそっと触れるように止まるショットのこと。
成功するとテイクアウトされにくくなる。

テイクショット

他のストーンに当てるショットのこと。
押しのけたり、蹴散らしたり、強さによってショットの印象が変わってきます。
個人的にはパワー全開の派手なテイクショットが好きですね。

ロール

置かれているストーンに当てて、投げたストーンを目的の位置に持っていくショットのこと。
ぶつかった反動を利用して、方向転換するイメージ。

ピール

置かれているストーンの正面以外に当てて、投げたストーンもろともプレイエリアから出すショット。
いわゆる「道連れショット」。

レイズ

他のストーンに当てて、そのストーンをハウス内に押し込むショットのこと。
ハウス内で有利なストーンの配置がほしいときなどに使われる。

ウィック

ガードストーンをアウトにしないようにずらすショットのこと。

ヒット・アンド・ステイ

置かれているストーンに当てて、投げたストーンを当たった場所にとどめるショットのこと。
イメージは「入れ替わりショット」ですね。

ヒット・アンド・ロール

置かれているストーンに当てて、投げたストーンは他の場所へ動かして止めるショットのこと。
ようするに、当て逃げするショットですね。

テイクアウト

相手のストーンをはじき出すことショットのこと。

  • 相手のストーンをはじき出すショット(テイクアウト)
  • 相手のストーンを2つ同時にはじき出すショット(ダブルテイクアウト)
  • 相手のストーンを3つ同時にはじき出すショット(トリプル・テイクアウト)

テイクアウトするほど、試合運びが有利になっていく。
エンドの流れはもちろん、ゲームの流れを変えうるショットですね。

ランバック

投げたストーンを当てて、置かれているストーンを動かし、その弾いたストーンを更に後ろのストーンに当ててはじき出すショットのこと。

○→○→○
いわゆる「玉突き事故ショット」。

チップ

置かれているストーンにわずかに当たること。

エクステンション

投げる瞬間にストーンを押し出すようにすること。

ウエイト

投球の力やストーンのスピードを意味する言葉。

  • ホッグラインとホッグラインの間を進む秒数
  • ストーンが止まる位置

ウエイトは主にこの2つで表される。

選手は戦略に応じたウエイトでショットの微調節を求められる。
スキップやスイーパーはウエイトの情報共有を絶えず行い、最適なショットを狙っている。

ライン

ストーンを投げる方向や通るコースのこと。
ゴルフのパットを打つ際に良く言われる「ラインを読む」の「ライン」と同じようなニュアンス。

ジャム

ハウス外に出そうとしたストーンが他のストーンに当たってとどまってしまうこと。
「ジャム(邪魔)された」って覚えると忘れませんね~。

カール

ストーンが曲がること。
ストーンを時計回りで投げれば右側に、反時計回りで投げれば左側に、それぞれカールしていく。

落ちる

ストーンが思うように曲がらないこと。
内側に曲げたいのに、外側に曲がってしまう。
その逆もまた然り。

スイープ

シートを滑っているストーンの前をブラシで掃くこと。
ブラシがストーンにあたってしまうと、反則を取られる。
当たった石は「バーンドストーン」と呼ばれる。

ガードストーン

味方のストーンを守る位置にあるストーンのこと。
状況次第では相手のストーンもガードに利用することもある。

バックガードストーン

守りたいストーンの後方に置かれるストーンのこと。
万が一守りたいストーンに当てられても、バックガードが代わりに打ち出されるだけで済む。

ナンバーワンストーン

ハウスの中心にいちばん近いストーンのこと。
エンド終了時にナンバーワンストーンを置いているチームに得点が入る。
選手たちは、いかにナンバーワンをゲットするかを考えている。

ノーズ

ストーンの中心部分のこと。
ノーズにストーンを当てると、投げたストーンは動かずに、当てられたストーンだけが後ろに動く。

シューター

投じられたストーンのこと。
シート上に置かれているストーンと区別するための呼び方。

【指示関連】

イエス (Yes)、ヤー (Yeah)、イェップ (Yep)、ゴー (Go)

スウィープをしろ、という指示のこと。

ノー (No)、ウォー (Whoa)、オフ (Off)、アップ (Up)

スウィーピングをやめろ、するな、という指示のこと。

ハード (hard)

もっと一生懸命掃け、という指示。

ハリー (hurry)

もっと速く強く掃け、という指示。

クリーン (clean)

ストーンの前を軽くブラシで掃け、という指示。

動くストーンと氷の間に髪の毛やごみが挟まると軌道が変化してしまう。
それを防ぐため、掃いてゴミを取り除く。

スウィーパーに「クリーン」が指示されている場合、イメージ通りにストーンが動いている場合が多く、スウィープは不必要だと伝えていることも多い。

【参考文献】

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