「北京オリンピック2022」が2月4日(金)に開幕しました。
この記事では、
- 男子スロープスタイル競技の日程・放送日程
- 男子スロープスタイル競技の金メダル候補
- 予選・決勝の結果
以上についてお伝えします。
- 【男子スロープスタイルの日程:02月06日(日)~02月07日(月)】
- 【金メダル候補たち】
- レドモンド・ジェラード(Redmond GERARD):前回大会金メダリスト
- マックス・パロット(Max PARROT):前回大会銀メダリスト
- マーク・マクモリス(Mark MCMORRIS):前回大会銅メダリスト
- マーカス・クリーブランド(Marcus KLEVELAND):Winter X Games XXVI銀メダル
- スヴェン・ソーグレン(Sven THORGREN):Winter X Games XXVI銅メダル
- セバスティアン・トゥータン(Sebastien TOUTANT):今季W杯ランクSS1位(暫定)
- ニク・フェルデンファンデル(Niek VELDEN VAN DER):今季W杯ランクSS2位(暫定)
- 蘇 翊鳴(Yiming SU):今季W杯ランクSS3位(暫定)
- まとめ
- 参考文献
【男子スロープスタイルの日程:02月06日(日)~02月07日(月)】
試合会場は「雲頂スノーパーク」。
スロープスタイル競技の特徴は、
- 形状の異なる複数のジャンプ有り
- 種類の異なるアイテム(レール、ボックス、テーブルなど)有り
コース取りも重要になってくるのがスロープスタイル競技なんです。
予選~決勝までの流れはこんな感じです。
- 予選:2回チャレンジ(高い得点のものを採用)
→上位12名が決勝に進出 - 決勝:3回チャレンジ(高い得点のものを採用)
→決勝のスタート順は予選の成績下位から
かなりの急斜面を猛スピードで滑ったり、ジャンプしたりするんですから本当にすごいですよね~
2月6日 日曜日 13:30 男子スノーボードスロープスタイル 予選
【放送予定】
- 13:05〜15:35 生放送NHK BS4K
- 13:05〜15:35 生放送NHK総合
【スタートリスト】
順番 | 選手 | 記録 |
1 | レッドモンド・ジェラード (米国) →決勝進出決定 | ①78.20 |
2 | セバスチャン・トゥータン (カナダ) →決勝進出決定 | ②71.06 |
3 | ダスティー・ヘンリクセン (米国) | ②58.46 |
4 | マーク・マクモリス (カナダ) →決勝進出決定 | ②83.30 |
5 | マーカス・クリーブランド (ノルウェー) | ②64.86 |
6 | 浜田 海人 (日本) →決勝進出決定 | ②67.45 |
7 | レオン・フォッケンスペルガー (ドイツ) | ②26.41 |
8 | ノア・ビクトアー (ドイツ) | ②62.56 |
9 | レネ・リンネカンガス (フィンランド) | ①67.10 |
10 | モンス・ロイスラン (ノルウェー) →決勝進出決定 | ①70.96 |
11 | ティアーン・コリンズ (ニュージーランド) | ①58.36 |
12 | ニク・フェルデンファンデル (オランダ) | ②46.03 |
13 | マックス・パロット (カナダ) →決勝進出決定 | ①70.11 |
14 | 国武 大晃 (日本) | ②51.43 |
15 | ストーレ・サンベク (ノルウェー) →決勝進出決定 | ②78.61 |
16 | クレメンス・ミルラウアー (オーストリア) | ①38.71 |
17 | ショーン・フィッツサイモンズ (米国) →決勝進出決定 | ①78.76 |
18 | ウラジスラフ・ハダリン (ROC) | ①64.73 |
19 | エミリアノ・ラウツィ (イタリア) →決勝進出決定 | ①71.71 |
20 | ニコラス・フーバー (スイス) | ②54.58 |
21 | クリス・コーニング (米国) →決勝進出決定 | ②69.30 |
22 | ヨナス・ベージガー (スイス) | ①40.11 |
23 | カレ・ヤルビレヒト (フィンランド) | ②28.73 |
24 | マシュー・コックス (オーストラリア) | ②39.98 |
25 | スベン・トルグレン (スウェーデン) | ①40.73 |
26 | 大塚 健 (日本) →決勝進出決定 | ②74.93 |
27 | 飛田 流輝 (日本) | ②56.58 |
28 | 蘇 翊鳴 (中国) →決勝進出決定 | ①86.80 |
29 | ダーシー・シャープ (カナダ) | ①45.46 |
30 | ニクラス・マットソン (スウェーデン) | ①24.18 |
2月7日 月曜日 13:00 男子スノーボードスロープスタイル 決勝
【放送予定】
- 13:05〜14:20 生放送NHK BS4K
- 13:05〜14:20 生放送NHK総合
【スタートリスト】
決勝:3回チャレンジし、最も高い点数が採用される
スタート順は予選の成績下位から
順番 | 選手 | 得点 |
1 | 浜田 海人 (日本) | ③59.36 |
2 | クリス・コーニング (米国) | ③65.11 |
3 | マックス・パロット (カナダ) | ②90.96 |
4 | モンス・ロイスラン (ノルウェー) | ②63.33 |
5 | セバスチャン・トゥータン (カナダ) | ③54.00 |
6 | エミリアノ・ラウツィ (イタリア) | ①80.01 |
7 | 大塚 健 (日本) | ③52.80 |
8 | レッドモンド・ジェラード (米国) | ①83.25 |
9 | ストーレ・サンベク (ノルウェー) | ③39.66 |
10 | ショーン・フィッツサイモンズ (米国) | ②29.61 |
11 | マーク・マクモリス (カナダ) | ③88.53 |
12 | 蘇 翊鳴 (中国) | ②88.70 |
お伝えした競技日程や放送予定は変更となる可能性があります。
最終結果:金メダルはマックス・パロット(カナダ)選手が獲得!!
順位 | 選手 | 得点 |
金メダル | マックス・パロット(カナダ) | 90.96 |
銀メダル | 蘇 翊鳴(中国) | 88.70 |
銅メダル | マーク・マクモリス(カナダ) | 88.53 |
4位 | レッドモンド・ジェラード(米国) | 83.25 |
5位 | エミリアノ・ラウツィ(イタリア) | 83.25 |
6位 | クリス・コーニング(米国) | 65.11 |
7位 | モンス・ロイスラン(ノルウェー) | 63.33 |
8位 | 浜田 海人(日本) | 59.36 |
9位 | セバスチャン・トゥータン(カナダ) | 54.00 |
10位 | 大塚 健(日本) | 52.80 |
11位 | ストーレ・サンベク(ノルウェー) | 39.66 |
12位 | ショーン・フィッツサイモンズ(米国) | 29.61 |
マックス・パロット選手が金メダルに輝きました!!
今種目唯一の90点超えを記録する圧巻のパフォーマンス。
銀メダルは蘇 翊鳴(スー・イーミン)選手。
オリンピック男子SSでアジア人選手初のメダルを獲得!!
今大会のダークホースとして素晴らしいパフォーマンスで驚かせてくれました!!
マーク・マクモリス選手は2大会連続の銅メダル。
ラスト3本目の華麗なパフォーマンスには大興奮しました!!
我らが日本代表の浜田選手は8位、大塚選手は10位でした。
恐れず挑戦する姿勢に勇気をもらいました。
本当にお疲れさまでした!!
次は2月14日(月)ビッグエア予選での活躍を楽しみにしています♪
【金メダル候補たち】
スノーボードスロープスタイル競技の金メダル候補としてご紹介する選手たちは、
- 前回の平昌大会のメダリスト
- Winter X Games XXVIのメダリスト
→大会は選ばれし選手が出場でき、選手にとって最高の栄誉 - 21~22年シーズンW杯ランク上位3人(1月31日時点)
以上の選手を紹介していきます。
レドモンド・ジェラード(Redmond GERARD):前回大会金メダリスト
【プロフィール】
- 国籍:アメリカ
- 生年月日:2000年06月29日
- 身長:165cm
- 種目:スロープスタイル(SS)、ビッグエア(BA)
- 今シーズンW杯ランク:総合11位(SS5位&BA22位)
【主な成績】
- オリンピック
2018年 平昌五輪SS金メダル&BA5位 - Winter X Games
2018年 SS4位
2019年 SS5位
2020年 SS銅メダル - 世界選手権
2019年 SS11位
2021年 SS4位&BA29位) - W杯(総合or個別トップ3入り)
2017年 総合4位(SS1位&BA33位)
2018年 総合4位(SS2位&BA9位)
ジェラード選手は前回大会の金メダリスト。
W杯、オリンピック、Winter X Games、世界選手権に出場経験がある実力者です。
とくに、選ばれた者が参加できる「Winter X Games」では2020年大会でSS銅メダルを獲得。
世界トップレベルで活躍しています。
今季のW杯では現在総合11位(SS5位&BA22位)。
2戦に参戦(SSとBA)し、マンモスマウンテン大会でSS1位を獲得しました。
オリンピックは独特の雰囲気を持っていると言われています。
しかし、ジェラート選手はオリンピックに初参加ながら金メダルに輝いたスゴい人。
オリンピックに良い印象を持っているため、ここ一番という大舞台で力を発揮しやすいのではないでしょうか!!
マックス・パロット(Max PARROT):前回大会銀メダリスト
【プロフィール】
- 国籍:カナダ
- 生年月日:1994年6月6日
- 身長:180cm
- 種目:スロープスタイル(SS)、ビッグエア(BA)
- 今シーズンW杯ランク:総合42位(BA10位)
- 2022年 Winter X Games XXVI:BA銀メダル
【主な成績】
- オリンピック
2014年 ソチ五輪SS5位
2018年 平昌五輪SS銀メダル&BA9位
2022年 北京五輪SS金メダル - Winter X Games
金メダル8個、銀メダル6個
2013年 SS銀メダル
2014年 SS金メダル&BA金メダル
2015年 BA銀メダル
2016年 BA金メダル、BA銀メダル
2017年 BA金メダル、BA銀メダル
2018年 BA金メダル
2019年 BA金メダル
2020年 SS金メダル、BA金メダル、BA銀メダル
2022年 BA銀メダル - 世界選手権
2021年 SS6位&BA2位 - W杯
2012年 SS3位
2014年 SS2位)
2016年 BA1位(W杯総合3位)
2017年 SS12位&BA2位(W杯総合2位)
2021年 SS15位&BA1位(W杯総合4位)
前回の平昌五輪ではSS銀メダルを獲得したパロット選手。
彼は「Winter X Games」という世界トップレベルの大会で長く活躍しています。
とくにSSとBAで金メダルを獲得するという偉業を2回(14年、20年)やってのけました。
またBAでは14年~20年まで7年連続でメダルを手にしており、とにかく表彰台と仲がいい。
成績を見る限りBAの方が突出していますが、SSでも金メダル候補です。
今季のW杯では現在BA10位。
1戦のみに参戦し、スチームボート大会で(BA)4位でした。
一流スノーボード選手たちの中には、W杯よりも「Winter X Games」を優先する人も多い。
そのためパロット選手のW杯での成績は不安材料にはなりません。
スロープスタイル&ビッグエアでの有力な金メダル候補の選手です。
追記:スロープスタイルで見事金メダルを獲得しました!!
マーク・マクモリス(Mark MCMORRIS):前回大会銅メダリスト
【プロフィール】
- 国籍:カナダ
- 生年月日:1993年12月9日
- 身長:180cm
- 種目:スロープスタイル(SS)、ビッグエア(BA)
- 今シーズンW杯ランク:総合7位(SS11位&BA6位)
- Winter X Games XXVI:SS金メダル
【主な成績】
- オリンピック
2014年 ソチ五輪SS銅メダル
2018年 平昌五輪SS銅メダル&BA10位 - 世界選手権
2013年 SS2位&BA6位
2019年 SS2位
2021年 SS42位&BA1位 - Winter X Games
2013年 SS金メダル&BA銀メダル
2014年 SS銀メダル
2015年 SS金メダル&BA金メダル
2016年 SS金メダル&BA銀メダル
2017年 SS銅メダル&BA銅メダル
2018年 SS銅メダル
2019年 SS金メダル&BA銀メダル
2020年 BA銀メダル
2022年 SS金メダル - W杯(総合or個別トップ3入り)
2017年 W杯総合1位(SS3位&BA1位)
マクモリス選手は平昌五輪のSS銅メダリスト。
彼もパロット選手のように「Winter X Games」でずっと活躍を続けている選手の一人です。
13年~19年までSSで7年連続表彰台入りを果たしました。
さらに獲得したSSの金メダルは5個。
5個目を獲得したのはオリンピックイヤーである今年の1月です。
今季のW杯では現在総合7位(SS11位&BA6位)。
4戦(SS2回、BA2回)に参戦するも表彰台入りはなし。
ですが大丈夫でしたね。
マクモリス選手は世界最高峰の大会である「Winter X Games」を主戦場としています。
そのためパロット選手同様、W杯での成績は不安材料にはなりません。
北京オリンピックのSS金メダル最有力候補がマクモリス選手です。
マーカス・クリーブランド(Marcus KLEVELAND):Winter X Games XXVI銀メダル
【プロフィール】
- 国籍:ノルウェー
- 生年月日:1999年4月25日
- 身長:172cm
- 種目:スロープスタイル(SS)、ビッグエア(BA)
- 今シーズンW杯ランク:総合33位(SS31位&BA15位)
- Winter X Games XXVI:SS銀メダル&BA金メダル
【主な成績】
- オリンピック
2018年 平昌五輪SS6位&BA18位 - 世界選手権
2017年 BA3位
2021年 SS1位&BA3位 - Winter X Games
2017年 SS金メダル&BA銀メダル
2018年 SS金メダル&BA銀メダル
2021年 BA金メダル
2022年 SS銀メダル&BA金メダル - W杯(総合or個別トップ3入り)
2018年 総合5位(SS3位&BA10位)
2021年 総合1位(SS1位)
クリーブランド選手もSS金メダル候補の有力候補です。
彼は今年1月に行われた「Winter X Games XXVI」でSS銀メダル&BA金メダルを獲得しました。
世界の猛者が集まる大会でこれまで獲得したメダルは「SS:金2&銀1」と「BA:金2&銀2」。
SSとBAの両方で超一流な活躍をしています。
今季のW杯では現在総合33位(SS31位&BA15位)ですが大丈夫。
表彰台入りがなくても大丈夫。
だって「Winter X Games XXVI」でSS銀メダル&BA金メダルを獲得してるんだもん。
絶好調な勢いそのまま、金メダル獲得レースに参戦してくれるでしょう。
スヴェン・ソーグレン(Sven THORGREN):Winter X Games XXVI銅メダル
【プロフィール】
- 国籍:スウェーデン
- 生年月日:1994年10月4日
- 身長:175cm
- 種目:スロープスタイル(SS)、ビッグエア(BA)
- 今シーズンW杯ランク:総合36位(BA7位)
- Winter X Games XXVI:SS銅メダル
【主な成績】
- オリンピック
2014年 ソチ五輪SS4位 - 世界選手権
2011年 SS38位
2013年 SS18位
2017年 BA6位
2019年 SS16位
2021年 SS24位&BA33位 - Winter X Games
2015年 SS銅メダル
2019年 BA銅メダル
2020年 BA銅メダル
2021年 BA銀メダル
2022年 SS銅メダル - W杯(総合or個別トップ3入り)
2013年 総合18位(SS2位)
2021年 総合5位(SS20位&BA2位)
ソーグレン選手も「Winter X Games」でコンスタントに活躍しています。
1月の「Winter X Games XXVI」ではSSで銅メダルを獲得。
通算5回目の表彰台入りを経験しました。
ソーグレン選手もメダルを獲得するポテンシャルは十分あります。
セバスティアン・トゥータン(Sebastien TOUTANT):今季W杯ランクSS1位(暫定)
【プロフィール】
- 国籍:カナダ
- 生年月日:1992年11月09日
- 身長:170cm
- 種目:スロープスタイル(SS)、ビッグエア(BA)
- 今シーズンW杯ランク:SS1位&BA40位
【主な成績】
- オリンピック
2014年 ソチ五輪SS9位
2018年 平昌五輪SS11位&BA金メダル - 世界選手権
2021年 世界選手権 SS2位&BA17位 - Winter X Games
2011年 SS金メダル&BA銀メダル
2011年 BA銅メダル
2016年 SS銀メダル - W杯(総合or個別トップ3入り)
2011年 総合4位(BA2位)
トゥータン選手は平昌五輪でSS11位でしたが、BAでは金メダルに輝いています。
「Winter X Games」では11年にSS金メダル、16年SS銀メダルを獲得。
世界のトップレベルの実力を持っていますが、
平昌オリンピック以降は苦戦するシーズンが続いている印象。
しかし、昨年に復調の兆しが見え、世界選手権ではSS2位になりました。
今季のW杯では現在総合8位(SS1位&BA40位)
4戦(SS2回、BA2回)に参戦し、カルガリー大会でSS1位を取りました。
トゥータン選手は、オリンピック金メダルを射程圏内に捉えている選手の一人と言えそうです。
ニク・フェルデンファンデル(Niek VELDEN VAN DER):今季W杯ランクSS2位(暫定)
【プロフィール】
- 国籍:オランダ
- 生年月日:2000年05月28日
- 身長:175cm
- 種目:スロープスタイル(SS)、ビッグエア(BA)
- 今シーズンW杯ランク:SS2位&BA13位
【主な成績】
- オリンピック
2018年 平昌オリンピック代表(棄権) - 世界選手権
2017年 SS44位&BA53位
2019年 SS6位 - W杯(総合or個別トップ3入り)
2017~2021年までなし
フェルデンファンデル選手は平昌五輪のオランダ代表に選出されました。
しかし、大会を棄権で終えるという非常に悔しい結果になりました。
あれから4年。
順調に力をつけており、
今季の2W杯ではここまで総合5位(SS2位&BA13位)の位置につけています。
4戦(SS3回、BA1回)に参戦し、マンモスマウンテン大会ではSS2位に。
並居る強豪相手にどれだけ戦えるか、フェルデンファンデル選手に注目です。
蘇 翊鳴(Yiming SU):今季W杯ランクSS3位(暫定)
【プロフィール】
- 国籍:中国
- 生年月日:2004年2月18日
- 身長:
- 種目:スロープスタイル(SS)、ビッグエア(BA)
- 今シーズンW杯ランク:SS3位&BA1位
【主な成績】
- W杯(総合or個別トップ3入り)
2020年から参戦
スー・イーミン選手は、今季のW杯で現在総合3位(SS3位&BA1位)です。
5戦(SS3回、BA2回)に参戦し、スチームボート大会でBA1位を獲得しました。
SSでは表彰台入りはありませんが、若手有望株の一人です。
2018年平昌五輪のSS金メダリストであるレドモンド・ジェラード選手は当時17歳でした。
スー・イーミン選手も彼のように「シンデレラ・ボーイ」になれる素質は十分あります!!
次世代の新星が強者たちをなぎ倒す。
母国開催の北京大会でスー・イーミン選手が金メダルに輝く。
もしかしたらそんな未来がやってくるかもしれません。
まとめ
- 男子スロープスタイルは02月06日(日)~07日(月)
- 北京五輪男子スロープスタイルの金メダル有力候補は8人
- 金メダル最有力なのは「マーク・マクモリス」と「マーカス・クリーブランド」
男子ビッグエアはこちらから
女子スロープスタイルはこちらから
女子ビッグエアはこちらから
コメント